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11月11日をダイレクトリクルーティングの日とするのはどうか。
こんにちは。harutaです。
昨今の採用難の影響もうけ、各社ダイレクトリクルーティングの実施に力を入れているのがわかります。
現在、私はダイレクトリクルーティング事業のサービス運営にかかわっており、プロダクトの企画、マーケティングを使った集客、カスタマーサクセスの運用、顧客CXの向上(チャーン防止)など幅広くかかわっています。
そんな中、今年(2024年)に入って、多くの人事の方から「ダイレクトスカウトってどうですか?」と問い合わせをいただくことが増えています。個人的には良い基調だと感じています。
ダイレクトスカウトは、「企業が直接求職者へアプローチをしていく手法」ですが、人を介さずにダイレクトに行うからこそ、求職者は「なぜ自分が必要なのか?」「どう貢献できるのか?」を真剣に考え、企業は「手間暇かけて採用した人なので、しっかりと向き合おう」となると想定します。
つまりは、採用数を埋めるためだけでなく、「採用後も双方で活躍・定着ををしていける可能性が高まる」手法でもあるのではないかという考えです。
労働力が不足するのが先の日本では見えている中、こうしたダイレクトリクルーティングはますます熱を帯びていく可能性のある手法であるのは間違いありませんし、伸びていくと良いなと感じています。
そんなマーケットを盛り上げるべく、11月11日をダイレクトリクルーティングの日としてみるのはどうだろうか?というタイトルになります。
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ダイレクトリクルーティングだけでなく、人と人との会話や行動においても
1対1で行うアクションに、いつもより少し想いを込めて実施する、そんな場面が日本、世界中で見られると、より想いを届けやすい1日になるのではないかと思っています。
ダイレクトリクルーティングとまでいうと大げさかもしれないですが
ダイレクトアプローチの日として、記念日マーケティングがされると面白いですね。