息子にWindowsを買い与えたけど、私のiPadAir9.7インチを使っています。
こんにちは。
見にきてくださりありがとうございます。
今日は今年の春から大学生になった次男坊の話を少し。
大学生に必須のノートパソコン。
色々熟考して、SurfacePro7を購入しました。
元来私は古いもの好きで、家のインテリアも少しアンティークな雰囲気。
その中で、SurfacePro7は異質な物体。
仕事から帰宅してダイニングテーブルに置いてあると「おおっ!」と
ボディの格好良さと存在感に威圧感を感じるぐらい。
「今の学生は本当に贅沢だ」と心の声が口から出そうになります。
本当に素晴らしい製品だと思います。
そんな息子ですが、入学してひと月でオンライン授業に。
するとオンライン授業は私のiPad Airで受け、横でSurfacePro7でゲームをする有様。
「それはないでしょ!」
と思いつつ、「仕方ないか」と納得。
じつは、息子の通っていた高校は入学と同時にiPad Airを全生徒に貸し出すシステム。
授業時もプライベートも24時間365日iPad Airと一緒でした。
そんな息子の高校生活も、コロナ禍で半分はオンライン授業でした。
コロナでほかの学校は在宅で課題をするだけの中、入学と同時に端末が与えられていたので、スムーズに完全オンライン授業に。
コロナ禍だからと、すぐにオンライン授業ができる高校なんてそうそうありません。息子の学校は全国から取材が殺到していました。
なので息子としては大学でもまた引き続きオンライン授業を受けており、
慣れ親しんだiPad Airでオンライン授業をうけるという、高校時代となんら生活が変わらないありさま。。。
毎日家にいるので、私が置き去りにしているiPad Airを使い放題。
帰宅すると息子はキッチンで冷蔵庫をあさっていたり、トイレの中、リビングのソファでくつろいでいるときもiPad Airを手にしてます。
こんなに立派なSurfaceのPCがあるのにどうして?と聞くと、
「iPadのほうが使いやすいから」とのこと。
それ以上のことは言わないけれど、なんとなくわかる気がします。
SurfacePro7でも息子はキーボードを外して慣れ親しんだタブレットとして使用。
12.3インチは大きくてしかも薄い。
息子も恐る恐る使っているように見える。
それに比べてiPad Air9.7インチは、
扱うのに最適な大きさ。
手に収まる大きさ。
手軽な大きさなんだと思います。
アップルがiPadの開発で一番時間をかけたのが、
9.7インチの大きさとコーナーの角度とのこと。
何週間も議論してたどり着いたこの形・大きさには、
意味があるんだと思いました。
それではまた♡