3月31日の燻り。
これは、僕のひとり言です。
誰かに読んでもらいたいとか、ではないです。
でも、本当は読んでもらいたいからnoteに書いているのかもしれない。
そんな、ひとり言です。
僕より10歳も若い後輩が、明らかに僕以上のことをやってのける。
そんな様を、新幹線で見せつけられる。
新幹線12号車、19列A席で、僕は絶望の淵に追い込まれる。
こんな時に限って、売り子は来てくれたい。
カッタイカッタイ、スジャータのアイスが食べたい。
現実逃避のために。
駅に着く。
仕事の電話を1本。
うまくいかない。いくわけもない。
でも、自分の力は、まだ信じている。
大好きな餃子を食べに町中華。
自分ことを必死に話そうとする。
一度でいいから完全に気配を消せないのか。
もう一人の3mほど離れた自分が僕に向かってつぶやいている。
自分を表現する方法を間違えた。
長野県安曇野市の水。1.5リッター。98円。
5分で一気飲み。
風呂も入らず今。
燻りは、今日も増す。
明日はどうだ。