【思い出2】名古屋港水族館
思い出記事2本目。
記憶が鮮明な方から書いていこうかな、と写真フォルダをさかのぼっていくと、お次は名古屋港水族館!!!
好きな水族館ベスト3に入る!これは書くしかない!
基本情報
場所:愛知県 名古屋市
入館料:2030円(大人、2021.6.11現在)
飼育点数:約500種50000点(2015年水族館ぴあ)
訪問日は、2020年11月。この日で4回目の訪問。
過去は、
1回目:2016年5月30日
2回目:2018年12月8日
3回目:2019年7月27日
東京在住の私がこの回数行ける理由は、兄が名古屋に住んでいるから。
写真は2020年のを中心に、最後に各訪問日でのお気に入り写真をまとめよう。
パンフレット・チケット
チケットは3枚発掘しました。1枚どっかいった・・・。
団体入館券は、割引を使ったときの表示かな。
パンフレットはシャチ推し。
館内図。
最新のものではないかもしれないけれど...。おそらく2019年のかな。
シャチ
北館から入ってすぐの水槽にシャチ。
大迫力。なんだけど、写真で見ると伝わらない・・・。
シャチ、きれいに撮るの難しい問題。
バンドウイルカ
シャチの隣にバンドウイルカ。
なぜか背面で泳ぐみなさん。
こちらのハル。
たしか2018年に行ったときに名前投票してて、自分と同じ名前だから投票したんだよね。決まった時は嬉しかった。
感染症対策の表示。
ベルーガ
バンドウイルカのすぐ後ろにベルーガ。
光の関係なのか、少し壁と布で隔ててある。
なんでこんなに愛らしい顔をしているんだろう...。
口がにっこりしているように見えるよね。
数秒の動画を繋ぎ合わせた動画。
カメラの容量気にして、いつも数秒で止めちゃってたんだけど、もっと長く撮ったら良いよね。これからはそうします。
イルカ(メインプール)
さらに奥に進むと、標本や解説展示がある「発見コーナー」があって、学会のポスター発表とかが並び、かなりの専門性。
その奥がメインプールを下から見られる、「水中観覧席」という空間になっている。
この空間がいつまでも居たいぐらい素晴らしい。
再び背面泳ぎのバンドウイルカ。
ときどきカマイルカ。
2頭が上下で。手を繋いでるみたい。
写真では伝わりづらいけれど、ショーをやるプールなだけあって、奥行きも横幅もあって、相当な大きさの水槽。
階段のような段差に腰掛けられるようになってて、こっちに向かってくるイルカをいつまでも見ていられる。
こちらも、数秒の動画を繋ぎ合わせました。
2匹で泳いでくるんだけど、そのシンクロ率が半端ない。
しばふ広場のペンギンたち
前回行ったときは、このガラス張りの部屋にペンギンたちが居たんだけれど、しばふひろば・・・?
後ろを見ると、なんと芝生にケープペンギンたちが!
低いネットが張られているだけなので近い近い。
もっと奥が広いのに、だいたい手前にかたまっていた。
ショー
エスカレーターを上がって、イルカパフォーマンスを見ました。
3000人収容できるらしく、中央には巨大なモニターが。
もはやライブ会場。
何か所かにカメラマンがいて、テレビのスタジオのような固定カメラとともにスタンバイ。待機中もお子さん中心に観客が映し出され、手を振る様子が見られます。
こちら2016年の写真だけど、モニターとカメラマンさんが写ってたので拝借。ショーの始まりも、この大スクリーンのアニメーションから始まります。
パフォーマンスも、モニターに良い角度でイルカが映し出されます。
モニターの真髄は、なんと「リプレイ」が流れるところ。技のすぐ後にいいところだけをさっと再生するのすごすぎる。
が、その写真がなかった・・・。次行ったときには撮ってこよう。
魚たち
南館へ移動して、魚たちを見ます。ここまでの北館は、海獣がメインで魚はいないのです。
北館から南館への連絡通路も、写真がたくさん飾ってあって見ごたえがある。
黒潮大水槽。イワシの群れがきれい。
最近人気者のメンダコの標本。
深海エリアもかなり充実していて、深海スーツ(?)を着た等身大人形やホログラムリュウグウノツカイも名古屋港だったはず。写真はない。
真上をエイが通る水槽もあるよ。
野菜に群れる魚たち。
偶然ごはんタイムで、レタスや小松菜を食べていた。
ペンギン水槽
南館の終盤「南極の海」には、世界中の水族館ではここだけしか見られない(たしか)ナンキョクオキアミがいる。
幕に覆われた暗い所に展示されているのでここだけ列ができてる。
いざペンギン。
待って!ガラスがとてもきれいになってる。
最初来た時、かわいそうなぐらい曇ってたのに。
いろんな種類のペンギンたちがいます。
目をつぶってしまったアデリーペンギン(たぶん)。
おかげでクリアに写真が撮れました。
1回目:2016年の写真
ここからは、2016年の写真。
この時は大学生。この直後に兄が名古屋に配属が決まって、驚いた&(水族館に行ける)と嬉しかったような。
同じクラスの友達と夜行バスで行って夜行バスで帰ってきました。
今でも歩数計アプリのNo1はぶっちぎりでこの日、37418歩。
交通手段といい歩数といい、5年経った今じゃ考えられない体力。
建物前の広場にあるシャチの飾り。
奥に見える建物は、お土産屋や飲食店がある、やや廃れたモール。
この辺一帯、海遊館に似てるなと思った記憶。
この階段を昇って入口へ。
シャチがよく撮れてるーーー!!!
そして親子ーーー!!!貴重だね。
全身ベルーガ。
アップのバンドウイルカ。
「発見コーナー」の模型。さすが初回だからいろいろ撮ってある。
ここが先ほど書いたメインプールの下のステキ空間!「水中観覧席」
青一色、明かりは最低限で雰囲気も良い。
水槽の下にもぐって、ドームから顔出せるスポット。
顔面隠しシュノーケル再登場。
ニモとドリーの共演!
ここが噂のきれいになる前のペンギン水槽Before。
暗くない・・・?
水族館外にある世界最大と最小のペンギン像。
たしかこの時買ったグッズ。
トラベルケースとして重宝しました。
2回目:2018年の写真
この時は、学校行事の振り替え休日を利用して、1日目に竹島水族館、2日目に名古屋港水族館に行った水族館旅行だった。
母と二人旅でした。
クリスマス前でした。
階段を上って、入口までの通路。ジェンツーペンギンかわいい。
このときもシャチは2頭。
真正面からイルカ。
クリスマスの装飾。
メインプール下にもクリスマスツリー。
お魚加えたイルカ。
このnoteのアイコンは、このとき撮ってもらいました。
平日水族館最高!
ショーの写真良い感じに撮れてた。
ありました!ハルの投票写真!!!
5択の中から選ばれたのはうれしい。
しばふひろばに行く前のペンギンたち
ペンギンの隣のゴマフアザラシ。
クマノミ水槽もメリークリスマス!
サンゴ礁の水槽上からも見られます。
ここにもサンタさん。
このとき、企画展をやっていた。
たぶんダンゴウオなんだけど、全然撮れてなくて面白いので逆に貼っておこう。この時はまだあまり好きじゃなかったのかも?
ペンギン界では、ジェンツーペンギンが一番顔が好み。
あれ?このときガラスクリアだな・・・。もしかしたら、時間によって明るさとか変えてるだけなのかもしれない・・・。
南館の1階にクラゲエリアもあります。
3回目:2019年
最後、2019年は、兄の家に遊びに行ったときに行きました。
ベルーガは正義。
このときは、メインプールにシャチがいた。
たしか公開トレーニングをやっていたけど、下から見たような気がする。
ジャンプ後。陸は水しぶきすごそう。
大きすぎておさまらない。
カラフルなテトラポッドかわいい。
インパクトのある海獣に目が行きがちだけど、お魚もかなり充実している。
イワシはいつでも大迫力。
画面いっぱいのエイ。
同じ方向を向く、チンアナゴとニシキアナゴ。
サンゴの水槽もカラフル。
2019年3月リニューアルオープンした「ウミガメ回遊水槽」
少し窮屈そうだったような・・・。
赤ちゃんウミガメ。
夢に出てきそうなアデリーペンギン。
この足跡写真、2018年の時も撮ってたけどなんだろう。
おわりに。
名古屋港水族館、めちゃくちゃ広いんですよ。
一つ一つじっくり見たら、最低3時間はかかるんじゃないかな。
4回分なだけあって写真はいっぱいあった。
だが、毎回似たような写真だった。
感性は変わらないんだな・・・。
もう脳内では順路が完全にわかっているので、「あそこの場所の写真ほしい!」とはなるのですが、なんせ写真がない。
未来の自分へ。
・北館から南館への連絡通路
・入口の写真
・ショーのリプレイ画面のモニター
・ショーの動画
は必ず撮っておくように。
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