【思い出4】すみだ水族館
思い出記事4本目は、すみだ水族館です。
基本情報
場所:東京都 墨田区
入館料:2300円(大人、2021.7.10現在)
飼育点数:約260種5000点(2015年水族館ぴあ)
すみだ水族館に最後に行ったのは、2020年8月。
クラゲエリアがリニューアルされたのをきっかけに行きました。
過去は、
1回目:2014年2月
2回目:2018年5月
3回目:2018年7月
4回目:2018年10月
全部で5回の訪問。
2018年に集中しているのは、職場が近くて年パスを買っていたからです。
仕事終わりに行って、夜の水族館を楽しんでいました。
今回も、2020年の訪問を中心に振り返って、あとで各訪問の写真をまとめていきたいと思います。
入口
最新のものではないかもですが、パンフレットはこちら。
とてもシンプルで、しっかりめの紙1枚。
館内図はこんな感じ。
入口の待機列には、ソーシャルディスタンスの敷物。
クラゲバージョン。
こんなご時世でも楽しませてくれようとする工夫、素敵です!!!
建物の中に入って階段を上がると、さっそく水槽。
緑と青のコントラストが鮮やかです。
魚だけではなく、緑の中にはエビもいます。
クラゲコーナー
ミズクラゲやアカクラゲ、珍しそうなクラゲが並びます。
そして、2020年7月にリニューアルされたクラゲの新エリア。
その名も「ビッグシャーレ」
とにかく大きい。公式HPによると、長径7 メートルもあるらしいです。
段差があって、上にのぼると、床がガラスになっているところも。
ライトの色が変わります。
私のnoteのヘッダー画像はこのとき撮ったクラゲ。
東京大水槽など
一番大きい魚の水槽が「東京大水槽」だと思うのですが、1階からも2階からも見られます。
なんだか幻想的な写真が撮れた。
その奥は、横長の大きめな水槽がいくつか並んでいます。
その中の一つは大胆にも、チンアナゴとニシキアナゴが独占している水槽も。
いつまでも見ていられる・・・。
何もしていないように見えて、意外と積極的にエサに食らいついているところも好きです。
ペンギン
すみだ水族館といえば、巨大なペンギンエリアですよね!
寝てる・・・?
上から泳いでる姿を見るのも良い。
ペンギンの足跡。
岩場のペンギンたち。
1階に下りて、水中のペンギンを見るのも良い。
ペンギン相関図、スタッフさんの気合いがすごい。
ペンギンの横にはオットセイもいます。
生き物の写真は以上です。
この時は、職場の先輩と行ったので、写真少なめでした。
お土産は、クラゲの珪藻土コースター。
使っているのですでに汚れが・・・。
さわやかな柄でお気に入りです。
1回目:2014年2月
1回目の訪問は、高校3年生だったみたいです。
涼しげなミズクラゲ。
「性転換する生物」に反応してパチリ。
画質はよくないですが、構図がお気に入りのカクレクマノミ。
ペンギンプールは、スタッフさんがエサをあげている最中でした。
東京大水槽もダイバーさんが潜ってますね。
チンアナゴ・ニシキアナゴ水槽。
この時のお土産は、ペンギン型のガム。いろんな色があってかわいかった。
2回目:2018年5月
2018年は、職場が近かったので、年パスを買いました。
またこのガム買ってる。
運動会の振り替え休日だったのに仕事が終わらず、休日出勤した日だったのをよく覚えています。
このときは企画展示をやっていました。
4月10日にペンギンの赤ちゃんが生まれたらしく、ヒナがいました!
この日で生後48日目。
こんな感じで常に飼育員さんに見守れらていた。
もふもふしている・・・
ピィピィと鳴いていた記憶。
展示。
この日は平日で、ゆっくり見られてラッキーでした。
何回か往復していると、腹ばいになる姿も。
飾りと正面を向いて泳ぐペンギントリオ。
3回目:2018年7月
この日はたしか仕事帰りに立ち寄った。花金。
カメラを持って行ってなかったので、写真少なめです。
光に照らされて泳ぐペンギン。
おっきな金魚水槽。
ピントがずれずれですが、口を開ける金魚。
床に映し出された金魚たち。
微妙に不気味な金魚提灯。
4回目:2018年10月
もしかしたらこの回の写真が一番多いかも。
振り替え休日の月曜日に行ったみたい。
ミズクラゲは映える。
カクレクマノミってこんなに老け顔だったっけ?
チンアナゴ&ニシキアナゴ。ピントの合い方が良い雰囲気を出している。
ペンギン水槽。
どんなポーズ!?
カメラ目線。
目を閉じてる姿、愛おしい。
水中も。
推しペン選挙やってました!
投票したのは、きりこちゃん。
謎によく撮れていた金魚。
おわりに。
写真を見ていたら、一気にすみだ水族館行きたい欲が高まりました。
都内の水族館の中だったら、すみだ水族館が一番好きかもなぁ・・・。
7月22日から、夜のイベントをやるそうです。
赤ちゃんペンギンのデビューももうそろそろだろうし、きっと近いうちに行くでしょう。
恥ずかしながら、最近になってすみだ水族館のペンギンの種類は「マゼランペンギン」というのだと知りました。
正直、ケープペンギンとフンボルトペンギンとマゼランペンギン、みんな同じかと思ってた(小声)
なんにせよ、こんなに近くでゆっくりとペンギンを眺められるのは最高。
近いうちに、レポの方でもすみだを書くことでしょう。