【韓国ワーホリ】 H-1ビザ申請書の書き方 2024|29歳会社員の申請準備記録
韓国ワーホリ申請時に必要な「査証発給申請書」の記入例をご紹介します!
2024年7月12日時点 東京領事館での申請例です。
申請書のフォーマットは領事館や時期によって異なる場合があるので、必ず管轄の領事館ホームページから最新のデータをダウンロードしてください。
申請書は全5ページです。
ダウンロードしたPDFをコンビニで印刷し、手書きで記入しました。また、私はほぼ日本語で記入しました。(滞在先住所のみ韓国語で記載)
以下、画像内の赤字は記入例です。
青枠★1〜★8は、私が個人的に少し迷った箇所や日本語での注記が無い箇所です。
私の場合は下記のように記載して問題なく受理・許可されました。記事の後半にて少し補足します。
H-1ビザ申請書の記入例 ✍🏻
補足 📝
記入例画像の青枠★1〜★8について、補足します。
★1 本国住所・日本の現住所
本国住所には本籍地を記載するようです。
日本の現住所の方は、韓国語・英語で注記がある通り、本国住所(本籍)と申請時の住所が同じであれば空欄で良いようです。私は本籍地と現住所が異なるため、それぞれ記載しました。
★2 緊急連絡先 姓名
家族など緊急連絡先として誰かの名前を書くのですが、実は私はここを日本語で書いてしまいました。
特に指摘されなかったので問題ないのだと思いますが、英語では「Full Name in English」とあるのでローマ字が正しかったのかなと思い、記入例はローマ字表記にしています。
★3 職業
渡航時は退職予定でしたが、申請時点の職業を記載しました。
★4 入国目的
その他を選択し、( )内に「ワーキングホリデー」と記載しました。
★5 入国予定日
あくまでも予定なので仮で記載しました。
実際の入国日とは異なりますが特に問題ありませんでした。
★6 滞在予定地・韓国国内連絡先
滞在先のホテルや家が決まっていれば書けますが、私は何も決まっていませんでした。他の方の記事を参考にして、私も適当に調べたとあるホテルの住所と電話番号を書いて出しました。ホテルの予約状況などを確認されることはありませんでした。
韓国の住所はハングルで書いたほうがわかりやすいかなと思い、私は韓国語で記入しましたが、日本語や英語でも問題ないと思います。
電話番号は自分の韓国の番号や友人の番号が書ける場合はそれらで問題ないと思います。念のため韓国の国際番号「+82」から記載しました。
★7 訪問経費
残高証明書で提出した金額の範囲内で、滞在期間中の経費として想定される現実的な金額を記載しました。もちろん概算です。大体の金額をドル換算して記載すれば良いと思います。
★8 経費の支払い者 連絡先
支払い者が本人の場合の連絡先は、自分の日本の携帯番号で大丈夫なようです。
さいごに 🍀
韓国ワーホリビザ申請書の記入例をご紹介しましたが、あくまで「私の場合はこれで通ったよ」という参考程度に見ていただけたらと思います。
申請書の他にも用意する書類はたくさんあります。
その他の申請準備やスケジュールについて、活動計画書・理由書の書き方、東京領事館の訪問予約についてなど、別の記事で紹介しているので、よかったらそちらもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
お役に立てれば幸いです。