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【映画】レッド・スパローを観て来ました! (Evaluation of RED SPARROW)

昨日ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書に引き続き,レッド・スパローという映画を観てきました!
公式ホームページ→http://www.foxmovies-jp.com/redsparrow/

本映画はR15に指定されているミステリーです.性的な描写が激しいと思いきや,殺害シーン等の流血が結構グロテスクな印象を受けました.

今回の映画の評価は★★★★☆ 星4つです!

〜この先ネタバレあり〜
●あらすじ●
主人公のドミニカはプロのバレーダンサーを目指して,日々の公演に励みますが,同僚の策略により選手生命失ってしまう大怪我をしてしまいます.ドミニカは病気の母親の治療費を稼ぐ為に,叔父さんに半ば騙される形でロシアの諜報機関に入隊することになります.しかし,入隊した期間は女性であることを武器に,相手の心理を操作しながら,自分の体をも差し出さなければならないことを教育される部隊でした.ドミニカは戸惑いを感じながらも,諜報員(レッド・スパロー)になる道を選択します.
そして初のミッションは,敵国アメリカのネイトという人物から情報を聞き出すものでした.しかし,ネイトもバカではありません.近づいてきたドミニカがレッド・スパローであることがすぐに見抜きます.そこで,ネイトは閉鎖的なロシアの社会から,民主主義アメリカに寝返ることを提案します.
結局八方塞がりになったドミニカはネイトの提案を受け入れるのですが,祖国ロシアから疑惑の目を向けられることになり,危険な立場に追い詰められます.
しかし,ドミニカの機転で最後にどんでん返しがあり,物語はハッピーエンドで終わります.

●感想●
主人公のジェニファー・ローレンスさんは体もしっかりと鍛えていて,とても綺麗でした!
劇中は殺害や暴力シーンでの流血シーンが数多くあり,バイオレンスが苦手な方にはあまりオススメ出来ません.
話の内容はしっかりと構成されており,終始矛盾がある箇所は内容に思います.スパイ同士の駆け引きは劇中ずっとハラハラ・ドキドキさせられてしまいました.ドミニカを諜報員として育成した叔父さんには嫌悪感が終始絶えませんが,それも最後の最後でそれもスッキリします!

アクションとスリルが味わえるサスペンス映画に興味がある方はぜひ劇場まで足を運んでみては(^ ^)

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