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卒業アルバムの作成 通称卒アル委員の裏話 1の巻

本日2022年1月31日
高校三年生である私、春さんは週に1度ある登校日でした。

週に一度あるといいましたが、現在私の県は、まん延防止等重点措置(通称 マンボウ)が発令されているため、先週の登校日はお釈迦になってしまいました。

ということで、久々の登校日なわけで、ウキウキしながら登校していきました。
登校中に、「あ、そういえば卒アルも進めないとなあ」なんて思っていましたが、この時はまだ春さんの脳内は天国であった。
この時はまだ、数時間後の苦しみを春さんは知らなかった、、、

学校では、特にすることもないのでHRを30分行い、放課ででした。
皆は、口々に「またね~」というなか、私を含めた4人は無言で集った。
そう、みなうすうす気が付いていたのだ、、、、

んんん、、、、
あれ?次の登校日って卒アルの締め切り日じゃない?
(次の登校日はおよそ3週間後です)

はいそうです。

やばいんです!やばすぎるんです!

卒アル完成までの道のりは
写真選定(前回おおよその選定をおこなっているので、80枚から50枚に選ぶのみです)
  ↓
写真データをレイアウトのため白黒コピー(担任の先生にお願い)
  ↓
レイアウト
  ↓
担任の先生の確認
  ↓
完成!

と、一見文字で表すと作業が少ないように見えますが、意外とやってみると大変なんですよ、これが!
例えば、写真選定一つをとっても、写っている人に偏りがないか、全体のバランスは悪くないか、写真の画質は悪くないか、、、
などなど、たくさんあるんですよ。

それに気が付いた私たちは凍り付きました。

「終わらんなこれ、、、」

さて、今後どうなるのか。
続きは明日の投稿にて。
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隙間時間にちょっとしたお話を。


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