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TABIPPOと自分

どうも、こんにちは。沖縄生まれ沖縄育ちのかいとです。童心が抜けないのでTABIPPOメンバーによく驚かれますが、今年で22歳になります。今回が初めてのnote投稿ということで、まずは簡単な自己紹介から。

又吉開斗(21) 
・あだ名 マタキチ、かいてぃー、ポメ(なぜ)
・沖縄県出身
・現在は沖縄北部にある田舎の大学3年生。観光について学んでるよ
・旅、ドライブ、夕方のビーチ、洋画・洋楽が好き。

ざっとこんな感じ。とにかく海外が好きで、いずれ海外移住を計画中。


なぜTABIPPO学生支部に入ったのか

なぜTABIPPO学生支部に入ることになったのか。
それは、
全国の学生と一緒に一つのイベントを運営することに魅力を感じたから!

これに尽きる。
TABIPPOに入るまでの自分は、大学内のボランティア団体や学園祭の実行委員など、コミュニティを広げるために課外活動に励んでいた。
けど、そのコミュニティは大学内でのコミュニティに過ぎず、外の世界をまったく知らなかった。とにかく視野が狭かった。


けど、そんなときに見つけたのがTABIPPO学生支部の募集サイト。


実は、TABIPPOのことは2年前から知っている。
2年前、自分はBackpackFESTAに参加し、会場を訪れていたのだ。

でも、学生が中心となって運営していることは全く知らなかった。
ただ、なんとなく友達に誘われて行ったBackpackFESTA。
こんなに人を魅了するイベントがあるのかと、胸を躍らせたことは今でも覚えている。

そんなイベントに携わることができるなんて魅力的でしかない。

けど、募集フォームを出そうか悩んでいるとき、一つの疑問が残った。


「TABIPPOって、結局どんな会社なんだろう?」


学生ボランティアとはいえ、会社の下で活動する上で、その会社のことは知っておかなければならない。けど、いまいち分からなかった。

そこで、「TABIPPO」で検索をかけてみることに。
すると、検索結果をみて驚いた。

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あ、怪しいだと、、!!?(汗)

ここで急に不安になった。ほんとは危ない会社なんじゃないのか。

けど、やっぱり学生スタッフの活動の様子をSNSなどで見て感じたことは

「楽しそう!!」

この気持ちに従うことにした。この決断をして心から良かったと後になって思う。

TABIPPOに入って変わったこと

7月にTABIPPO学生支部に入ってからもう半年経つが、こんなにも自分の人生が変わった年はない。

2020年の4月、学校はオンライン形式での講義に変わり、人と交流する機会が絶たれ、家にいる時間が増えた。

けれど、その3か月後には画面越しにこれまで関わることのなかった人たちと交流するようになった。

「はじめまして」と言う回数も増えた。
多分、3日に1回は言ってたと思う。
それほど、TABIPPOを通してほんとに多くの人と関わる機会が増えた。

何か国も旅をしてきた人、ピースボートで世界一周経験者、ヒッチハイクで日本一周、環境活動家。。

今までの環境なら会うはずのなかった人たち。それもみんな同世代。
影響されないはずがない。


そんな僕がTABIPPOに入って確実に身についたのは「行動力」。
何事にも臆せず挑戦する力がついた。


たまに周りの凄さに圧倒されて、不安になることもある。
けど、それでいいんだ。
立ち止まってる暇はないとみんなが教えてくれる。
確実に、一歩ずつ前に進んでいる。
成長を感じることができる。


「出会いは人生を加速させる」


この言葉を僕はいま、体現している。
これが、TABIPPOに入って変わったこと。



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