インプットの波、乗りこなしたい。
こんばんは、せなです
ファシリテーション能力を身につけたい!!と思ってRyFに飛び込んだ私ですが、先週2回目の講座を受けてきました。🏊🏻♀️
ざっくりとした感想ですが、2回目は強烈なインプットの波で、これを理解し実践できるようになれるのか(いや、なる)と圧倒されるほど、ためになる内容でした。
せっかく学んだのに言語化しなければどんどん頭から溢れ出ていってしまいそうなので、自分の考えをまとめるため、そしてファシリテーションを学びたいと思っている人のために今日もnoteを書きましょう
何のため、誰のため
第1回の講座を終え、場づくり屋さんになる!!と意気込んでいた私
何のためにファシリテーションを学ぶのか。自分のnoteを読み返して反省したのですが、ざっくりしすぎていて何もわからない...
講義内容が一つ前に戻ってしまいますが、ここで再確認しておくことにします
- 何のため
全員が集中して取り組めるような環境を、最高のチームをつくるため。
- 誰のため
自分がこれから関わる全ての大切な人のため。
いつでもどこでも、学校でも仕事場でも家族内でも。
チームの雰囲気がよくなくて、何だか楽しくないなぁという気持ちになることもありますよね。そこで誰かのせいにするのではなく、自らが場をつくる人になりたい。
そして、”やる気はある”けれど”環境が良くない”がためにいいところを発揮できていない子を、私がつくる場の上で生まないことを目標に。
バフかけ役を目指して
それぞれの得意を最大限に活かせる環境をつくりたい。FF14で言うところの占星術士のようなバッファーを目指しています。
よくオンラインでゲームをするので、ネットの友達と話す機会が多いのですが、ほとんどの人はその日1日の楽しみを”帰ってからするゲーム”にしています。私にもそういう時期があったりなかったりします。
ひとつ楽しみがあることは素敵ですが、とはいえ早く帰りたいと思いながら1日を過ごすのって結構きついですよね...。
日常生活でも、ゲームのように自らが達成したいと思える目標があって、同時に最高の仲間がいればもっとよくなるのにな。
ファシリテーターに求められること
さて、話が逸れましたが、今回の講座では、ファシリテーターに大事な要素を学びました。
私は、「視野の広さ」だと即答しました。
その場にいる誰も置いてけぼりにしない、という意味を込めて。
企業や学校教育、まちづくり...どんな場面でも、ファシリテーターは全体を見渡して、適切なパスを渡すことが必要だと思っています。
みんなからは「否定しないこと」「楽しむ力」「受け入れる姿勢」などの意見が出て、自分には思いつかなかった考えばかりだったので、とっても参考になりました。
RyFでは、ファシリテーターに大事な要素を4つに定めています。
この要素4つについてそれぞれ解説をしたいところなのですが、語り出したら文字数4桁の超大作になってしまいそうなので分割して書く予定にしております。(これがメインなのに...今すぐここで語りたいのに...!!)
具体的な知識を知りたいという方はお楽しみに😌
これさえやっておけばいいという方法論はない
状況は1秒1秒変わり続ける。
その中で最適解を見つけ続けられる、柔軟な応用力こそがファシリテーション能力だということを最後に教えていただきました。