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カナダワーホリ|行ってきた女の自己紹介

過去1年間を振り返る。

はじめまして。
去年1年間カナダへワーホリに行った京都出身のアラサー女ハルと申します。
記録を残すんや!と言いながら気付けば2025年がスタートしてしまった…。
ここでは2023年10月から2024年10月まで行ったカナダでの生活について綴っていこうと思ってます。今更なんやねん。と思われるかもしれないですが、2025年現在。日本に帰国して数ヶ月経った今、少しずつカナダでの記憶や感覚が薄れていく事に寂しさを覚え始めてしまっている自分が…
だったら、忘れないうちに私の体験やなんてことない最高の日々を綴っていくしかない!とnoteを始めてみました。
もし海外に興味のある方や私と同じようにカナダ恋しい勢が居られたら気持ちを共有出来れば嬉しいです。

まず、私という人間のお話から

私はいわゆるギリホリ女であり、コロナの期間で海外への道を大いに足止めされたうちの一人。海外で生活することに学生の頃から憧れており、ただ、行くきっかけもお金も無かったため(親に仄めかした事はあったけれども学生だった私にとって初期費用も高額で、こんな額を親に頼れない…と断念)そのまま社会人として日々を過ごしていました。
それから2020年、コロナ禍突入。世界的に働き方も大きく変わる中、私自身も在宅でできる仕事であれば、もし海外に行った時も少しは安心出来るかもしれないと、少しずつグラフィックデザインの勉強と学生の頃から趣味でやっていたイラストの仕事を本格的に始めていきました。
2023年、ようやく日本も落ち着いてきたな、と。そしてまさかの、私の小学生時代からの仲である友人もワーホリに興味があると。
このタイミングしか無いと意気込んで準備を始めました。※なお、英語は全く話せない状態です。

Why?カナダ?

とりあえず英語圏である事、治安がいい事、水道水が飲めること(大事!!!)で国を絞っていく。するとワーホリ人気国であるオーストラリア、ニュージーランド、カナダあたりが浮上。
オーストラリアは私の中で魅力的でしたが、水の使用に制限があったり、オーストラリア英語は独特の訛りがあったり、勝手な印象でパリピ系多そうと。うーん。
最終的に海外生活初心者の私にとってワーホリ情報も水資源も豊富であり綺麗な英語で聞き取りやすいと聞くカナダへ行くことに。友人もカナダに行くというのも大きかったです。

2023年時点での情報をかき集めて作った表

このnoteについて

てな感じでこれからカナダの事やワーホリのこと書いていこうと思います!
これから行くつもりだけど死ぬほど不安で眠れない方。私もそうでしたよ。
ポンコツの私が丸々1年行けたくらいなんで少しでも後押しできたらなと。
そして同志の方、お気軽に仲良くしてください。

それでは、長々とありがとうございました!!

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