
ガイダンスに行ってNサロンでやりたいことを考えた
7月から入っているNサロン。
単純にオススメいただいたことがきっかけで勢いで入ってしまったけれど、ここ数回参加して感じることは「何故か居心地がいい」ということ。
運営の皆さんや集まっている方がそうなのだと思うのですが、本当にいい意味で柔らかい。
だからこそ回数は少ないけれど、何かあったら参加したくなる、安心安全の場、心理的安全性が伴っていると感じます。
ということでガイダンスにも簡単な気持ちで参加をしてしまった私。
初めましての人も、久しぶりの人もいました。
早速、永吉さんから今回の趣旨などお話があり、「今回のゴールは参加の目的を決めること」と一言。
正直勢いで入った私には早速の関門がやってきました。。。
内心参加したことを後悔し(というのは言い過ぎかもしれないけど)、頭の中がぐるぐるしていました。笑
でも、Nサロンは学んで書いてを繰り返して高め合うサロン。
だからこそ目的があれば学びも多いのだとか。(まぁ、納得!)
確かに色々な学びとともに、アウトプットの場も揃っている、ありがたい環境をいただくことができています。
正直これまで普通にnoteをたくさん書いていて、いくつか悩み始めていることもあって。
下書きにたくさん溜めて熟成させているものもたくさんあったり、そもそも何を書いたらいいか?で悩んだり。。
そのあたりもnoteディレクターのしむしむさんに聞くことができました。
いただいた答えとすると、「とりあえず出すこと!!」笑
WEBだからこそ、編集だってできるし、熟成していいものもあれば、変わらないものもあると。(うん、納得!笑)
また別の方からはすでに活用をされているという投稿の棲み分けの話もあって。マガジンで色々と分けることができるからこそ、色々な面を見せることができるnoteの良さを思いっきり活かすべきなのだと。(ごもっとも、納得!)
などなど、note自体のお話を聞くことができ、改めてnoteが好きになりました。
そんなこんなで会も終盤。
一人ひとりがやっていきたいことを話す時間がやってきました。
私は前にこのnoteを書いたことがあるのだけど、やっぱり「(忙しなく)働く×発酵」ということが軸にあります。
それでもやはり最近も何だか心に余裕がなくて、それにも向き合えない→モヤモヤが溜まって負のループになる。
自分自身で言うのもなんですが、ちょーっと意識が高いので、他の人に話すと「休むことも大切だよ、ちょっとは休んでね」しか言われなくて。
それでも「やるならとことんやりたい!」と力の入れ具合のコントロールができず、疲れてしまうことも分かっているのにうまく抜け出せずにいました。
それでも大切にしている価値観として、私は私らしく生きたいし、それをみんながそれぞれ達成できる社会をつくりたいなということもあって。
一人では難しいことは、同じ気持ちを持つ人と一緒にできればできる気もしていたので…
忙しさ・忙しなさから一歩抜け出して、発酵の世界に浸って自分を取り戻す時間を作りたいです。
とお話させてもらったら、
うん、やろうよ
と。
!!!
内心、どうやろう??と思う自分もいるけれど、そう言ってくださるのが嬉しくて。
個人的には自然も大好き。自然の中にいることで自分を取り戻すことができる大事な存在で、発酵も何か通じるものがあると感じています。
大自然のなかで過ごしたい気持ちもあるけれど、必ずしも叶うわけではない中で、時間とともに自然と姿が変わる発酵食品を見ることで自然の中で生かされている感覚を覚えるのです。
仕事をしながら、平日夜しっかりした料理をつくるのは難しいけれど、何となくお味噌や醤油麹、塩麹があれば、簡単に料理をすることができ、手軽に満たされる私。
そして時に流しの下で発酵させている仕込んだお味噌や醤油の様子を見て癒されるのです(この下りは書いている私でさえも怪しく感じるけれど…)。
大自然の中のリトリート施設も好きなのだけど、そんな頻繁に行くことも難しく。
何だかそんな定期的にリセットできるリトリートの場を東京で作りたいという気持ちでいっぱいです。
宣言をしたからこそ、まずは早速部活動申請をしたいと思います。笑
何だかお酒も入っていたからか半分以上勢いだけど、自分らしく生きる一つとして発酵のコミュニティで自分の人生を発酵させたいです。
いいなと思ったら応援しよう!
