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これからの働き方の新モデルは「自らでつくる」。

入社8年目のOLが考える、COMEMOのテーマ企画。
今回のテーマはこちら。

大前提として私には働くフィールドが複数あります。
・平日日中に会社員として働く会社
・それ以外の時間(平日夜・土日)を使って複業として関わるNPO
・それ以外にも運営やイベントのお手伝いするコミュニティが複数
それぞれに応じて動いています。

「働き方」に形はあるのか?

生き方にも直結する話ですが、私は「働き方」に決まった形はなく、常にアメーバのように流動的な存在だと思っています。

複数のチームで、みんなと誰かのために動いていきたい

私の原動力は人の笑顔。「ありがとう」と言われることに喜びを感じます。
だからこそ、誰かのために動いていきたいと思うのです。
もちろん一人でできることも限られるからこそ、誰かと一緒にやっていきたい。そして必ずしもやることは一つではない。
決められた人だけでなく、複数のチームや組織を行ったり来たりしながら。

複数のチームにいることの良さ

複数のチームにいることで、私自身の強みやどの立ち位置にいることが多いのか、客観的に見ることができます。
さらに同時並行で動いていくことで、時に学びが別の組織に活きたり、つながることがあったり。
私自身のトリセツが増え、楽しさや気づきが何倍に増えることも、メリットだと思っています。

チームで働くうえで考えること

もちろん、これは全て私自身のなかで「やりたい」と思うこと。
さらに重要視しているのは「誰と」「どんなことをする」か。
しかも「誰と」>「どんなことをする」。
何かを目指すにしても、一緒に同じ山に登ることができるのか?時に助け合うことができるのか?との観点で大切であると感じるため、パートナーや仲間を根幹に置いています。

コロナを迎えて分かったこと

コロナ禍において、オンラインでつながったり、そこからの新たな可能性も見えました。
もちろん対面や現地に赴くことも必要であることもあるけれど、それぞれの使い分けで「やりたい」を実現させていくことは以前にも増して簡単になっているように思います。

一日24時間365日は全員が一律に平等。
そして雇用形態も様々存在する今、正解はない。
関係性の中で自らで自分の「働き方」の形をつくることが新モデルになるのではないでしょうか。

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柴田春奈
ありがとうございます。今の私はたくさんの人生の先輩方にお世話になったからこそだと感じています。いただいたサポートでは、後輩が迷った時に話を聞く際のカフェ代に恩送りさせていただきます。