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初めてのコーチング。一回目。
先日、cotreeのアセスメントコーチングを受講しました。
コーチングは初めての私。これが2019年最後のチャレンジになりそうです。
何故受けようと思ったのか・受けてどうか、今の私の気持ちも含めて残しておこうと思います。
受けようと思ったきっかけ
もともと、一人ひとりが異なることを大前提に、人の心や考えていること、関心、そしてそれらの移り変わりに興味があります。
だからこそカウンセリングやコーチングに興味があったものの、どこにどうアプローチをしたらいいのか分からずにおり、特にアクションをすることはありませんでした。
そもそも、私自身「やっぱり一人ひとりの違いに興味があるなぁ」と思えたのも、昨年末から今年にかけて。
そこから今年は、「光さす方向はどこか?」と試行錯誤しながら動いてみる一年だったように思います。(詳しい振り返りはまた別の機会に)
一方でどんどん経過していく月日。
あっという間に11月も終わりに差し掛かっていて、2019年のカウンドダウンをされ始めると、「あぁ、結局結論が出なかった」と焦りが出てきたことが一番最初のきっかけです。
別にここで人生が終わるわけではないけれど、「何となくでも光を見つけ、ポンポンを次のステップを踏んでみたかった」そんな気分でした。
ある日、ご縁が重なり、cotreeの平山さんにお会いする機会がありました。
思わず「あの平山さんですか!?」と言ってしまったのだけど、これもご縁だし…と思い、翌日には勝手に背中を押された感覚で申し込みをしました。
(今年でトップ1・2に入るくらい、軽い気持ちで飛び込びました…。)
コーチングを受けるまでのステップと私の気持ち
「一回だけでは結論が出ないだろう」
「せっかくなのであれば継続的にやってみたい」
そんな気持ちで、3回コースを選択(軽い気持ちのわりに取っている行動はしっかりしている)。
そして送られてきたURLから性格テストをやり、後日結果が送られてくる。
※今回はその一部を公開します。
全体的に納得の結果でした。
私はこの半年以内でストレングスファインダーもやり直しており、何となく全体的に納得感がありながらも、ここからどんな話になっていくのだろうか…とまだまだ予想はできずにいました。
いざ、当日。コーチングを受けてみる
オンラインコーチングではzoomを使っての面談です。
繋がるまではソワソワしながら、いざ始まるとあっという間の時間でした。
コーチと挨拶をした後、まずは目的やゴールイメージをお話ししました。
この一年間色々とチャレンジをしたものの、結局モヤモヤが残っていることをお伝えしつつ、そのモヤモヤが言語化できずにいたので「明確にこうなりたい!」という言葉を話すことができませんでした。
その後、アセスメントを解説いただき、点と点で見えていた結果も芋づる式で線にして説明していただいたので、自己理解がさらに深まりました。
人間って、いい面もあれば悪い面もある。
それが悪いことではなく、いかに向き合っていくか・付き合っていくかだということも丁寧に教えていただき、また少し自分を愛していこうと思えるように。自分のこの一年を肯定いただいたように感じつつ、終わった今でも自分自身でもそう捉えるようになりました。
そして、もちろんこれはある調査にしかすぎないけれど、自分自身の高い部分から、もっとこういうこともできるのではないか?と思えたり。
来年に向けて、少し鼓舞されたように思います。
この一年間色々されてましたよね。
それも一つひとつをプロジェクトとして捉えてみてもいいかもしれません。
ある意味仕事以外で色々なコミュニティに属している私にはプロジェクトという言葉がしっくりきて。ある意味、人生もプロジェクト。
例えば、結婚も転職もプロジェクトと考えると心も軽くなる気がします。
そして、これまでの会話からある指摘をいただきました。
「一歩」・「踏み出したい・飛び出したい」・「コンフォートゾーン」という言葉を多く使われますよね。
「一歩ってどれくらい?」
「何を持って踏み出すの?飛び出すの?」
「コンフォートゾーンってどこ?」
私の考えに意外に落とし穴があったことに気づかされました。
正直時間内に答えが出ることはなく、時間切れ。
次回、また聞かせて下さいね。
モヤモヤは残りましたが、それでも何だかホッとする、心が洗われる月曜日の夜でした。
次回に向けてまずやってみること
来月にまたお願いしようと思っています。
仕事の兆しが見えたら予約させていただく予定です。
そこまでに年末年始も挟むし、少しアクションを考えてみました。
①個人的に引っかかっていた言葉を噛み砕くこと。
②小さくても、アクションを考えて行動してみること。
いつの間にかに自分の中で完結してしまっているけれど、いつも使っている言葉もいつの間にか思考停止にしてしまっている一つの原因だと気づきました。自分の中で定義づけをされているようで、実はできていない。
だから他の人には説明できず、勝手に負のループをつくっていたのです。
そう、この話を受けて、ふと内定者時代のことを思い出しました。
指定の本を読んでSNSに投稿するという課題をやっていた時のこと。
私があまりにも完璧という言葉を使っていたところに、「しばたさんのいう完璧って何ですか?」という投げかけでハッとなりました。
それ以降、完璧について考えるようになりました。
今回も言葉の定義から、次のアクションが見えてきそうです。
まだ名言はできないけれど、確実にこれができた!というものが小さくても何かあったらいいなと。
コーチングを受けてから数日が経過して
月曜日にコーチングを受け、数日たった今日。
その間に多々出来事もあったので、改めて振り返ってみました。
・自分を肯定する一つのきっかけになった。
・(考え方の)リフレーミングに参考になる。
・当たり前は自分で可能性を狭めている原因になっていると悟った。
・結局私の人生は私が決める。コーチに決めてもらうことはできない。
「次の一歩をどう踏み出したらいいのかわからない」という発言をたくさんしまいました。
心のどこかで「答えを求めてコーチングにすがっていたのではないか?」と途中から気づき始めました。でもここには正解はない。
以前に色々な人に話を聞いてもらって、若干導いてもらったことがあるけれど、本当にそれなのか?と言われると…と思うこともあったり。
結局は自分の人生、自分で決めて正解を作っていくのですよね。
実は翌日の火曜・水曜と色々な方々と初めまして…の集まりがあったのですが、多分これまでよりも堂々としていられたと思います。
再確認できた私の性格は「やっぱりそうだ!」と最強の武器になり、新たな発見は「もしかして…」と新たな可能性を示してくれました。
またこのnoteを書くのが楽しみです。
私が受けたコーチングの詳細はこちら↓
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