音尾琢真 This is Who IAM 5/11 横浜ベイホール公演感想、思い出しレポ
初日公演参戦してきた記憶を失わないためのメモなので文章になってないし、しっちゃかめっちゃかです。こういうことあったあったー!これもあったよね?等思い出すきっかけになれば。抜けてるところあったら教えてください!
客入れ曲がまずITZYとIVEを交互で流してる時点で最高。曲がわかると楽しいし推しがこの曲聴いて気分上げてるんだろうなと思うとめちゃくちゃアガった☝️
開演前のアナウンスで、「公演中、カメラ好きの音尾琢真がお客様にカメラを向ける可能性がございます。Instagramなどに掲載されたくない方は、瞬時に顔を背けるか、隠すなどしてください。」って言われて会場はおおいに沸きました。
開演直前BGMは「月の裏で」
「風に揺れる髪の香り〜」のとこ、ジャンボリーでみんながやってるみたいに「ハッハッハッハ!」ってコールが私の斜め後ろくらいから始まって会場中に広がって開演前から大盛り上がり。
いよいよバンドメンバーが登場してきて、ついに音尾琢真が!!!!!最近お気に入りであろうカラーサングラスにジャケット着て登場して、いきなり客席にカメラ向けてた笑 そして会場大歓声のなか、いきなりジャケット脱いでた笑笑 でもジャケット脱ぐだけで会場大歓声、ジャケット畳んで大歓声、袖まくって大歓声、でもう一挙手一投足に黄色い声が出た笑 喋ると思わせてマイクに近づいて喋らない、とか、ギター肩にかけようとしてやっぱかけない、とか途中から遊びはじめてた笑 からの一曲目が冬歌で、一曲目が冬歌なんですか!?!?!?ってなってもうえらいこっちゃ アレンジ良すぎて… 1番終わりで喋りはじめたんだけど、「なんだよおい!満員じゃないですか!」とか、「これ(リングライト)いいですね〜!なんか宇宙みたいだね〜」とか、「(最前にいたお父さんを見て)オッティオットマンTシャツ!いいの着てますね〜 でも、おれが今いちばん好きなのは、This is Who IAM Tシャツを着てる人で〜す!」とかいろいろしゃべって、「いや、いまこんなにたくさん喋る予定じゃなかったんだけど笑」って言ったり笑笑 2曲がいきなり君にキャッチューでもう会場大盛り上がり!サビの「キャッチュー!ベイベ!」を踊れるようにしておくとめちゃくちゃ楽しいです!!!全力でやってました!!!!たくま、大好き、あいらぶたくま!も言いたかった 2回目以降は行けそうな雰囲気ありました みんなで言いましょう(?)
なんかこの辺でコールアンドレスポンスをやった気がするんだけど記憶が曖昧「えーお!」とか定番のやって、音尾さんがいう言葉をかなり忠実に真似する子魚たち。「たんたんたかたん!」「手を前でこうやって〜!」とか全部真似してた笑 「精鋭が集まってますね笑」
曲終わりみんなの歓声の中「俺も好きだよ」ってさらっとぼそっとめちゃくちゃイケボで言われて膝がガクガクになったしめちゃくちゃでかい声出た(1曲目の後か2曲目のあとか記憶が曖昧だけどまじで破壊力やばかった)
「いやー、いま誰かの心を撃ち抜いてしまったみたいですね」ってへへって笑いながら言われて本当にやばかった 普通に全員撃ち抜きころされたとおもいます
キャッチューおわったあとのMCで、「みんななんか踊ってくれてたね?こうやって、ね?本人も覚えてないのに…笑」って言いながら前の方のお客さんに振り教えてもらってた
音尾琢真に横ピースをやらせた人、ありがとう…
10年前にオッティ来た人いる?って言われて結構手が上がってた!(全力で挙手しました)「行ったよって人は、このあとあの外タレが出てくるんじゃないかって疑ってませんか?笑」前にやったときは海外アーティストのライブってその日によって機嫌が悪かったら帰っちゃったりする、たくさんある公演の中のとある1日、みたいなのをやりたくて、ああいう形でやってみた。そしたらどんどんガチガチになって、だから次にもし5Dあるとしても、もうオッティやるのはキツイなってなって笑 それに、普段は5人組なんですけど、5人の時はね、あの4人よく喋るでしょう?笑だから、普段5人でいるところしか見てない人は、音尾さんてこんな普通に喋るんだって、魚みたいに口をパクパク動かしてるだけじゃないんだ?って思ってませんか?笑 違うんですよ、音尾さんってこういう人ですよって だから今回はThis is Who I AM!これが私だ!と、僕の好きなものを詰め込んだ、おもちゃ箱みたいな公演にしたいと思っています!とたぶんこんな話だった
そのあとギターを持ち替えて、「おっきい音出してもいいかい?」って言いながら音出し確認。上手〜!かっこいい〜!の拍手の中「俺のギターいい音するんだよぉ〜」ってニッコニコだった 少年? やっぱり今回はバンドメンバーもいて、ロックバンドといえばだし、オッティの曲ちょっとやってもいいですか?ってことでオッティのを3曲
(フォロワーさんたちと擦り合わせてたぶん
・Came fly with me
・Who are you
・I don't know why
だったんじゃないかな!?と)
オッティを観に行って一生子魚でいることを覚悟した人間なので、10年後に本当に自分がまだ子魚で、こんなに至近距離でまたオッティの曲を聴けている ということに感想の涙が溢れた。Who are youかっっこよくて大好きなんだァ Who are youの時だった?(自信ないけど)にバンドメンバー紹介 ドラム、ベース、キーボードの順に紹介して、「あれ?リードギターがいないな?…そうです、リードギター&ボーカル、目と目の間は離れていても〜?」でマイク向けられたけど、子魚は「離さなーい!」いうつもりだったので言い切れなかった笑笑 子魚「あなたの心は「音尾琢真〜!」になってた笑笑
からのギターソロ!いやかっっっっっっっっっこいい!!!!!(失神)
I don't know why(多分)までが2011年に作った曲で、troubleって曲を2014年に作った曲って流れでtrouble披露してたかな?trouble大好きです。大好きな曲しかないんだけども。
会場から「かわいー!」って声が飛べば「かわいいでしょ」、「最高ー!」と飛べば「俺、最高」と返してた。最高です。
曲終わりにベース、ドラムが一旦はけてステージは音尾さんとキーボードの方と2人に。「なんか2人がね、ちょっとタバコ吸いに行っちゃったんで…(キーボードと)2人になっちゃったし、I'm Ottey ottomanという曲をやろうと思います。そう、I'mオッティ・オットマン笑」「あ、最初のね、冬歌の話もしようかな」って話始めてくれて、「冬歌作った時期はまだ子供がいなかったんだね〜」「いなかったんだけど子供が欲しくてね、今ではメジャーになってる不妊治療とかいろいろやってね、で、子供がいないけどじゃあ悔しいから、自分の父親が俺が生まれた時の気持ちを想像して書いてやろうと思ってね、俺の父親は俺が生まれた時それは嬉しかっただろうなと笑 ひねくれてるよね笑 事務所にウインターソング作ってくれって言われて、結果めっちゃ沖縄だし、みたいなね、そういう感じで作ったのが冬歌ですね」
みたいなことを言ってくれて、おいおい泣いてしまった。ファンにこういう話をしてくれるなんて思ってなかったから…。当時のフォトダイの、4人に報告した時の写真を思い出して泣いてた。泣いてたからオッティ部分の紹介はさらに記憶が曖昧なんだけど、I'm Ottey ottomanは、自分の中にいるオッティオットマンというすごいヒーローが、僕だけではできない、言えないようなことを、オッティオットマンを通してならできるんじゃないか、と思って作った曲、というようなことを言ってましたたしか この流れでも号泣 オッティという架空のすごい人の言葉として言ってたけど、本当は音尾琢真として思ってたことで、今回の公演ではこれが自分だ、と音尾琢真自身として歌ってくれた「I'm Ottey ottoman」がそれはもう沁みました 歌詞を見てください… iTunesで購入できけるので買ってください…「誰かがやる 待っていれば それならば 俺がゆく」って言う歌詞が大好きです。ottoman Love to All🫶 音尾さんは本当に愛の人だなと感じられる曲。
曲終わり、キーボードの方もはけて、ステージ上には音尾さん1人に。「ついに1人だけになっちゃった…笑」「楽器担当のしのちゃんしかいなくなっちゃった。」「ではしのちゃんと歌います。」ってしんみりした空気をまた和ませてた。そこからアコギを手に!弾き語りで!ミディアムテンポの「月の裏で」披露!ライティングが夏の夕日みたいでめちゃくちゃよかった…。中盤からテンポアップして、手上げたり振ったり、合いの手入れたり楽しかった〜!!
「暑いね〜。みんな大丈夫?みんな水飲んでね。」と言われて水分補給タイム「そういうと素直に飲んでくれるみんなが好き笑」って言ってた こっちのセリフだよ そのあと、「やさしいー!」って言われたの面白かった笑「優しいでしょ笑」って笑
「優しいロックンローラーね笑 おいお前ら水のんどけよー!」「タオルで顔拭いとけよー!」って煽ってくるね笑」って言ってた笑 かわいい(涙)
その後、なんか足元のすごい装置を構って!(調べたらルーパーと言うものらしいです。ルーパーはシンプルであるが故に、使い手の技量とアイデアが問われる奥が深いエフェクター。らしいです。めっちゃ忘れてたけど本業俳優ですよね…???)ここから1人セッションタイムで、長めのイントロから、だんだん会場が察してザワザワ…「お願い!NACS Summer!」だ〜!!!!大沸きでございます。やっぱり歌える人が多い、し、歌える人は歌ってねって感じだったんだけど、子魚はまさかのリーダーのラップパート担当笑笑 なんか自然にそんな流れになったんだけどみんな歌えてた笑笑
「2年後の夏にも、4年後の夏も一緒にいれるようにお願いNACSサマー!」歌うの楽しかった…🥹(そして今年はないと言うことを思い出し、泣いた)
(たぶん たしか このへんで、曲終わり たまらず 「愛してるー!」と叫んだんですが、「俺も愛してるよ」と返していただき、現実…?夢…?と思っている間に連番していた左右のフォロワーが爆沸きしており時差で沸いた)
次の曲もイントロ長めで、あ、もしかしてあの曲だ…!?と思ったところ、もう一回NACSサマーのフレーズが流れちゃって、「あ、切り替えるの忘れた!」ってお茶目アクシデント。もういっかい、「2年後の夏にも、4年後の夏も一緒にいれるようにお願いNACSサマー!」をやって誤魔化してました笑笑 そう言う姿も見せてくれるの、好きです(号泣)
その後、仕切り直しで流れたのが「ぼくらのキセキ」でもう大泣き。この曲実は音尾さんのソロパートほぼ無いから、フル音尾バージョンを聴けて感動…音尾さんがNACSのためにつくった、NACSの歴史とこれからを歌ってくれてる歌なんだって改めて感じて泣きました。TEAM NACS一生5人でいてくれの気持ちが溢れた。この歌詞を普段はNACS愛を語らないタイプの音尾琢真が書いたって言うのがもうね…ね?(泣)だけど終盤歌詞飛ばしたりして😂それも含めて音尾さんぽくてよかった😂
この曲終わりでバンドメンバーの皆さんが戻ってきて、「勇気の翼」。1番の、「ヤンバルクイナ〜」が客席から自然に出たので、音尾さんもバンドメンバーもめちゃくちゃ笑ってたし嬉しそうだった笑(ので私もめちゃくちゃ嬉しかった笑)ほんっっっっとうに名曲しかないな!?!?曲終わり、まだまだ盛り上がっていけますか!のコーレスから音尾さんはギターを置いてマイクだけ持ってお立ち台に登り、ステージのかなり前の方へ。曲は「samba de kanemochi」なんだけども、リキオコールの部分は「タクマ!」で!!This is Who IAMだから!!子魚で全力で「タ・ク・マー!」叫ぶの楽しすぎた。音尾さんは途中からちょっと恥ずかしそうだった笑笑 冗談抜きでこの曲がいっちばん会場盛り上がってた。音尾さんも左右に移動したり後ろまで手振って飛んだり跳ねたりめちゃくちゃぴょんぴょんしてた。元気すぎないか。誕生日配信でやってたコールここでできました!!いっちばん最後のた・く・ま〜♪言うはずのとこで、全てがごっちゃになった音尾さんが「り・く・も〜!」言うてしまったので大爆笑した。「たくまって言わなきゃいけないのに、り、って言ってしまって、そのあとなんでかりくもって言っちゃった笑笑」愛しさで爆発。楽しすぎた余韻も束の間、「次が最後の曲です。」の言葉に会場大ブーイング笑「えーが上手だなぁ笑」って笑ってくれるのやばいよ。「意外とみんな足腰丈夫なんだね!?」って言ってくれた あと3時間やって欲しい。
最後の曲は「夏のご褒美」。2018年ジャンボリーが大好きな人間なのでたまらんかった。本当にこの日のためにいろいろ頑張ってきたんだよねってわかってくれて寄り添ってくれる楽曲なんだよ…泣いちゃうよこんなの…泣いたよ…今日が初日なのに、終わる日のことを考えてロスになった涙涙 2年に一回でいいから一生やりませんか?????
曲終わり、ピック投げてくれたんだけど、予備動作が無さすぎてみんなめちゃくちゃびっくりしてたし多分一回落ちてた😂
すぐさま手拍子でアンコール。自然に「たくま!たくま!」のコールが始まって、だんだん早くなったり元のペースに戻ったり、「たくま!フゥ!たくま!フゥ!」みたいなコールになったり面白かった笑笑 俺は音尾琢真の事が好きな人間が好きだ(大泣き)
3分くらいでアンコール登場してくれた!カメラ持ってまた客席の写真撮って、白シャツからライブTシャツになってる!
「いやー、みんなの足腰がそんなに強いとは思わなかったな笑!」「体調悪い人いない?はい、体調悪い人〜?」で手上げさせるよう促してたんだけど、手上げてた人がいて、「え!大丈夫?」って声かけたら「腰が痛いー!」って帰ってきて、「あー腰ね、腰痛いよね〜」って「俺ね、いっつもやるストレッチがあって、教えるから、腰はね、こうやって、」ってマイクを置いて、足を肩幅に開いて前屈するストレッチを実演し始めてた笑 しかも左右に見えやすいように🥹
もう一回オッティの曲やってもいいですか?って披露してくれたのが「40years」。この曲がまたかっこいいんだ…iTunesで買えるからね、聞いてね…。ところどころでバンドの皆さんが手振り指南してくれるのでノリやすい!
そして正真正銘次が最後の曲です、と。また会場大ブーイング笑 「もっとやってーってそうだね、でもね、俺にはわかる。明日、絶対大変なことになる笑」「俺も嫌だけどね?そろそろ海に帰らないと…」のようなことを言ってた笑 なんか魚ネタ久しぶりじゃないですか??みんなちょっと沸いてた笑
最後の曲、ちょっと練習しましょうかってサビを一緒に歌ったんだけど、練習しなくてももうみんな歌えるのよ涙涙「笑う君を見たいから 汗にまみれ必死にバカになって 僕にできることは少ないけど 君が君の道見つけられたら 涙拭いて、振り返らずに どこまでも突き進もう」 「みんな歌えるね〜!」って嬉しそうな音尾さん 「歌詞がわからない人はラララ〜でもいいよ!」でラララ〜バージョンも練習。「ラララ〜でいいから歌ってね」って言ってくれるの(優しい)歌いながら泣いたよ;;前の人も横の人も泣いてた;; 最後の曲はやっぱり「きみからつづく」でそうですよねって、やらずに帰るわけないよねってまた泣いた。「僕にできることは少ないけど」って、少なくないよ、一生大好きだと思わせてくれるパワーをくれてるよって何度も思う。大好き…。(この曲の数年後にできた「夏のご褒美」は、自分の存在がみんなのご褒美になってるよね、っていう自己肯定感の高まりを感じてまた最高なんです)
このあとまたステージから客席写真撮ってくれて、バンドメンバーと挨拶して集合写真撮って終了しました。もうほんっとに楽しかった!!!!!!始まったばかりだけど終わらないで欲しい!!!!!
書きながら思い出したところをメモしてるだけなんで読みにくい文章でごめんなさい。本当に楽しかった〜!!!終演後ロビーで追加公演のチケット売ってたんだけどみんな買いに並んでて、だよね🥹もう一回見たいよね🥹となった🥹迷っている人は後悔ないように!!!!!!次のライブはまた10年後かもしれないよ!!!!!!!