私がAPUを辞めた理由
APUを自主卒業した理由は、自分が思っていた世界と違ったから。
期待をし過ぎていたのかもしれないけれど、モヤモヤする日々が気持ち悪くって疲れてしまって、面倒くさくなってしまった。
APUで自分の学びたい事、したい事が少し違うかもと思い始めてから、違和感がずっとあって楽しいと思えていた事が自分の気持ちにある何かが邪魔をするようになって自分のご機嫌が良いように物事を進められなくなった。
私は苦しい思いをする事や努力をすることは大嫌いだから、自分の好きなようにご機嫌が良いようにある意味ではわがままで選択してきた。
でも、私にとってAPUは小さい頃からずっと憧れて目指してきた場所。
APUの学生と関わる機会が多くて素敵な人ばかりで、私もこんな人になりたいと思うAPUの学生がたくさんいた。
実際に入学してからも色んな人とお友達になれてとても嬉しかったし、尊敬できる素敵な人ばかり。
そんなに悩まなくて大丈夫
自分のことに焦点を当ててピッタリと一発でこれ!これ!って思えることって少し難しい気がして、なんか面倒なことをしないとなかなか合わなくって微調整して自分の気持ちを考えたり、立ち止まって研究してみないと次に進めない。
でもたまに一発でピントが合うことがあって、私にとってそれは思い切ってレンズを変えてみること。感に従ってみること。私の判断は時々クレイジーに捉えられたり、カッコイイ、すごいと言ってくれる子がたくさんいて嬉しい☺️ だけど、それを言われた時にいつも私が思うことは、私はただやりたい放題、自分のご機嫌のとってもよろしい方向を見つけただけ。
これだ!というレンズを見つけて焦点が合ったあとは本当に物事がうまくいくようになる。
なるようになっているから、そんなに悩まなくって大丈夫。ちょっと微調整して、うまくいかなかったら思い切って判断することも、気持ちが前向きになる何かにつながるはず。
たくさん考えるきっかけをくれたAPUといつも支えてくれるたくさんのお友達と家族に感謝しながら新しい未知の世界に行ってきます🌈