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【趣味パチで稼ぐ】“惰性”は負ける、“徹底”が勝つ


以前の記事でも私の立ち回り方を少しお伝えしたが、マジメにコツコツ生涯収支+100万円以上の私が、今回も皆さんに趣味パチの範囲で勝つためのヒントをお伝えする。

趣味パチというのは、「投資1万円あるいは2万円以内で、そんなに頻繁に行くわけでもない」というくらいで考えてもらえたらと思う。

打ち方を徹底できているか

ボーダー理論を徹底できれば、もちろん勝てるだろう。
ただ、前回もお伝えしたようにそんな台はなかなかないのが現実だ。
お店も慈善団体ではなく、営業だからね。

変なオカルトっぽいものも話したが、自分の確固たる打ち筋というのは、案外と大切な気がする。

乱れ打ち、未練打ちをしてしまう気持ちも分かるのだが、どうせまた打ちに行くのだ。
そう焦らず、長いスパンで考えて、勝てる自分の立ち回りを確立することを優先しよう。

何を打つか

そんなもの自分が好きなものを打つに決まっている。
私の場合は、基本的に「北斗の拳」シリーズしか打たない。
北斗の拳が好きだから。

しかしながら以前の記事でもお伝えしたが、台の調整をいち早く見抜くためにも、打つ機種を絞るというのは効果があると思う。

お店の全台を確認してボーダーを超える台を打つ。
もちろんそうできれば勝てる。

だが、時間の無駄である。

ならば打つ機種を決めて、「合格ならば継続!、不合格なら撤退!」という立ち回りも良いと思うのだ。

今日無理して打たなくても、どうせまた打ちに行くだろう。

趣味パチで勝つ話をしているので、専業のように稼働日数をひたすら稼ぐということは考えなくて良いのだ。

では、理論に入る。

マイナスボーダーをどこまで許容するか

私は「北斗の拳」を基本的に打つので、今回は「暴凶星(初当たり確率約1/320)」を対象として考える。

ボーダーは等価交換で17.7だ。

私の場合、基本的に16回転/千円を超えていれば、打つ。
現実的にもこの辺の調整がほとんどなのではないだろうか。

そして、投資額は1万円だ。
条件をクリアした場合のみ、時間があれば2万円まで打つことはある。

例えば、以下の回転率で1万円打ったとしよう。

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ご無理はなさらず🙇ですが、お待ちしております。今後も精進いたします。💪✨