徒然草_表紙

一皮剥きたい

お久しぶりです。
いつぶりの更新でしょうか……。一ヶ月? 二ヶ月?

ちょっと空き時間ができたので、暇つぶしも兼ねて綴ってみようと思います。

いつものように、お暇な時に暇つぶしにでもご活用ください。


そうですね、今日の議題は「一皮剥きたい」にしようと思います。

最近とても思うのですが、私の文章……というか、なんでしょう、表現はもう一皮剥けたらすごくいいものになりそうな気がするんです。小説的な表現と言いますか……ちょっと難しいんですが。

すでに自分の感覚としては「皮に切り込みが入っていて、その皮の下にいいものがあるそんな予感がしている」んです。どうやったら剥けるのか……きっと今まで書いてきた表現とか、なんでしょう……枷……?を外せればいいと思うんですけど……。難しいですね。


小説を書く友人には、「もっと自分をさらけ出せ!」と言われるんですが……押し込めたり、誤魔化してないことにしてきた私には難しいですね……。
まず、こう、「それってどんな感覚でやればいいの?」「何をどうしたらさらけ出したことになるの?」って感じです……w


私、感覚人間なので、感覚をつかめないことにはどうにも……。言葉で説明されてもちんぷんかんぷんで……。
今日なんかも、今までさんざん言われてきたことを、自分でそうすればいいんだって気づいた!って言って笑われましたw

自分の中の何かと繋がらないんでしょうね……。ここの謎はまだ解明されていません。


少し脱線しましたが、「一皮」。どうやったら剥けるんでしょうね……。

剥きたいものです。ピューラーでスルスルっといければよかったんですけどねぇ……。

とりあえず、今までの書き方の全てを捨てる勢いで、何か書き出してみようと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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春野訪花
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