内戦を振り返る #164戦目

こんにちは,haruです.

164試合目の動画を見つけたので記事を書いていきます.ただ,試合中に録画ができていなかったので,少々差異がありますがお許しください.

チーム分け

チーム分けはこんな感じ.

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文明はおそらく2人がランダム,1人がベトナムと来たのでリトアニアをピック.yukimaskさんの5連勝のかかった試合だったため,ぜひとも勝ちたいといわれたので,リトアニアで勝ちきりに行きたいと望んだ試合でした.

内戦(暗黒から領主戦)

そんな気持ちで始まった内戦の初期配置はこんな感じ.

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自分側のサイドは文明の配置がいいので,20人斥候で序盤から有利を取りに行くことに.

暗黒で鹿寄せを1匹あきらめ,領主進化中に対面の後衛を探しに行く途中,敵前衛の壁張り農民を発見.初めにここで農民1キル.

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対面が分かっていないので,このまま対面に囲われる前にあらしに行くため,前衛への荒らしはこれで終了.多少内政は途切れるでしょう.

囲いがまだ終わっていないうちに生産分と合わせ,斥候3,4体を相手陣地に投入するも閉じ込められてしまい失いましたが代わりに農民を4キル.そして大量の農民で壁張りしているのも確認したので,内政差をつけられました.ただ,領主戦をするうえでこの斥候の損害は避けたいところでしたがしょうがないとあきらめ,柵をたたいたり,相手斥候と追いかけっこ.

しかし,相手にはポルトガルのチームボーナスが入っていたため,数秒見逃した間に味方の弓が合わせで全滅.慌てて弓に馬を当ててしまったため,こちらの馬も失うという失態を犯し,序盤の有利がひっくり返ってしまいました.

このとき,すでに斥候を止めていたのですが,このままでは前衛が負けてしまいそうだったため,前衛は弓小屋3回しに,後衛は馬小屋3回しの本気城主に作戦を変更することにしました.

内戦(城主戦)

城主に上がったころ,前衛が相手の合わせを受けていたものの,前衛は2人ともまだ領主.後衛同士の進化時間もこちらのほうが早いという展開であったため,敵前衛が自陣にひききる前にどうにか数を減らしたいと馬小屋3回しで相手の弓を探しに行き無事補足するも,すぐに城主に入られ石弓となってしまい大きく数は減らせませんでした.

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城主軍同士の当てあいになりそうだっため,すぐに撤退したところ,相手の2国合わせが私の内政荒らしよりも先に味方陣地に着弾.そのため,撤退し,2国合わせで相手の軍隊の相手をすることに.

前衛への内政ダメージはあったものの,軍もまとめて飛ぶという展開は防ぐことができました.

リトアニアの本気城主であったため,聖なる箱が集まり始めている時間であること,長引きすぎると内政負けしてしまうことからも相手陣地に全軍派遣し,少しでも相手の内政を弱らせることを狙いに行きました.

鉄鋼(攻撃力と防御力を研究し上昇させることができる)ではこちらが勝っているものの,相手の弓まで合流し始めてしまったため,対面荒らしはあきらめることに.そして,相手の軍量がこちらと同程度であったため,相手も3回しに移行したと解釈しました.しかし実際は2回しであったため,弓数の差で私の馬数が減るのが早かったか,馬小屋が多少止まっていたようです.

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この時間を使い,味方が攻勢の準備を整え前に出てきたため,こちらと合わせ,前衛から順に抜きに行く作戦に変更と内政拡大を一気に進めることにしました.

初めに相手が内政を見ている間をついて,対面の騎士を釣り出し2国合わせで数を減らします.

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その後,味方が城寄せを弱気な位置に開始しようとしてしまったため,より有利な場所を取りたかったのですが,駆け引きを始めている間に建設が始まってしまいました.
ちゃんと基礎ごとキャンセルしてもらわないとだめですね.

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この後,城の建設を始めるタイミングで,相手の軍がこちらに当ててきたため,応戦.このとき
味方:弓(帝王軍),騎士(城主軍)
敵:弓(城主軍),騎士(城主軍)
という編成.後衛が帝王に入ったばかりであったため,願ったり叶ったりというタイミングで騎士数を減らすことに成功.しかし時を同じくして,後衛の騎士の追加分が自分の陣地に急襲してきました.

内戦(帝王戦)

自陣に来た相手の軍を返すため,すぐに前線の騎士を自陣に戻し,自陣は外側に建設した町の中心に農民を格納することで弓を出しながら軍隊の合流を待ち,対面の軍隊が合流する前に数で圧倒することで相手の騎士を一掃.一方で,このタイミングで相手は神殿(リトアニアの騎士の攻撃力を挙げている要因)を破壊し内政をあらしに来るために騎兵流しに作戦をシフト.そのため,ここからは騎兵流しの対応をすることに.

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順番に騎兵の対応をしつつ,内政に入ってこられるポイントを順番に家壁でふさぎつつ,こちらも軍量が出せるように畑の増設と馬小屋の増設,そして逐次投入される騎兵への対応として城の増設を内政地に行うことに.これと並行して,敵前衛がラクダシフトをにらみラクダを送り込み始めたのでこちらも騎士を一部割いて対応.

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自陣の対応を一通り終えたため,今度は前線で戦っている味方の救援に向かうため,生産した近衛騎士と追加生産のハサー(斥候,騎兵の進化した兵種)を前線へ投入し,味方を援護.

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自陣に来るハサー流しを途中で妨害しながら敵前衛の内政地とそれを守る遠投散兵に軍隊を投入しようとしましたが,ほかの操作に手を取られ大きく戦果を挙げられないまま失敗.

しかし,その間に貯めた軍隊で相手の軍隊を一掃することに成功しました.

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このとき,自陣に相手後衛が城寄せを完了させてしまったため,侵入経路に素早く城を作り応戦.その後相手が戦士育成所を寄せ始めたため,槍が入れないように壁で侵入経路を封じながら遠投投石機を作成し応戦を始めました.

この時の状況はを整理するとこんな感じ.
前線:遠投を使い城を割りながら両前衛ともに散兵を出し,後衛は騎兵を投入.
自陣:相手は城と小屋を寄せ,槍遠投で内政地への侵入
交易路:自分のサイドでとりに行きたいマップは自に相手が先手として城を建設.

これについての対応策はこんな感じ
前線:味方に任せながら自分は戦士育成所を寄せ,騎兵,槍で応戦.
自陣:壁で侵入経路を塞ぎつつ,槍遠投を作成し,城の破壊と侵入されたときに対応できるようにする.
交易路:味方に遠投投石機を1台出してもらい城を壊してもらい交易路を確保

そして,軍の消費量が激しかったため,畑を70枚まで増やし軍隊を大量生産.そして,相手後衛は騎兵流しで息切れしたのか軍量が乏しくなってきていたため,軍隊を貯めて途中の農民を狩りながら後衛内政地に投入.その間自陣の防衛に専念することで,相手の操作量を奪うことに.

前線に槍を貯めている間に,味方の近衛散兵(ユニークユニット)が相手の精鋭散兵に勝ち,前衛内政に突入.

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自陣は壁を破られたものの,城が複数建っているため敵前衛よりはもつが...という展開.

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しかし,このころには先ほど敵後衛の内政地に送り込んだハサーが仕事をし,農民が50人と私と比較して半分から1/3まで減少.

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前線にためていた軍を投入することで,自分の内政が飛ぶよりも前に対面2国の内政を飛ばせる展開までもっていくことができる展開を作ることができましたが,ここでgg.

実は逆サイドは帝王戦序盤から押し込まれていたため,かなりひやひやしたものの,前線を持ち直しちょうど攻勢に出始めたようで,両サイド負けが確定したことがggの要因に見えます.

進化時間

進化時間は20斥候9分23秒と8秒のロス.リトアニアを使っているため,おそらくは進化ボタンの押し忘れ.リトアニアを使っているのでもう少し短くてもよかったのかなとは思いますがしょうがないですね.

最後に

畑を今回は74枚も張ってしまいましたが,張りすぎました.おかげで伐採農民が減りすぎ,ここから交易も睨まなくてはいけなくなるかもしれない,小屋よせを考えなくてはいけないという展開としては資源の偏りが大きくなってしまいます.

一方で,相手の軍をより早く片付けたことで,交易の種金1000以上を貯めた状態でゲームを進めることができたため,交易路の確保(相手の城の撤去と壁張り)次第すぐに交易を回せるようにできたことは大きな進歩でした.

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