復帰内政の勧め(町の中心をたくさん作る)
長すぎても読む気が起きないと思ったので,一部別ページに書くことにしました.
本編はこちら(https://note.com/harunote001/n/n6f71e0c281cc)
町の中心をたくさん作る
遷都した際に,うまく遷都できなかった場合は,農民が20人に満たないという場合もしばしばあると思います.
このようなときに,町の中心を1つしか作らない場合には,領主の時代の内政からやり直しになってしまうため,復帰するまでに20分程度かかってしまうことになるでしょう.
一方で,町の中心がたくさんあると復帰は早くなります.
数字で見たほうが分かりやすいと思うので,遷都できた農民が20人の時の町の中心と農民数に関して表にまとめてみました.
資源が十分にある場合には,TCがあればあるほど復帰にかかる時間が短くなることが分かると思います.
一方でTCを作りすぎても,復帰にかかる時間はあまり変わらないこともわかると思います.
特に町の中心を作りすぎてしまった場合には,帝王を押す,軍隊を出し始める,小屋を作る,交易を回す,必要な研究をするといったことができなくなってしまうこともあるので,そういった場合には農民生産を最後だけ抑えるといった工夫をすると良いでしょう.
余談ではありますが,帝王戦では内政荒らしとして騎兵が数体ずつ遷都地に送り込まれてくる場合もあるので,TCは多ければその際に駆られる農民も少なくて済みます.
これらのことから,町の中心をたくさん作った場合のメリットとデメリットはこんな感じです.
慣れないうちは町の中心を最低5個作ってみるといいと思います.
メリット
農民数が早く回復する
内政荒らしで農民が減りにくい
内政地を分散しやすい
デメリット
必要な資源が多い
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