グレープシードオイル
グレープとはぶどうのことです。ブドウ種子油とも呼ばれているようです。このグレープシードオイルは、ワイン生産後の種子から抽出されます。無駄がなくていいですね。
ワインと同じく、ポリフェノールやビタミンE、レスベラトールが含まれていて抗酸化作用があります。血行を促し、エイジング効果も期待できるようです。未精製のものを使ったことがありますが、オイルの色は少し緑色をしています。香りは少し油っぽい、オイルって感じの香りですがそこまで気にはなりませんでした。オイルの伸びはよく、少しべたつきますが軽い使い心地です。
低アレルギー性なのでクリームなどにも配合されているようです。
精製のものだったらもっと使いやすいのかな?とも思いますが、栄養価を期待するなら未精製のものが効果的です。
参考文献
『あたらしいアロマテラピー辞典』木田順子著作、高橋書店
フルーツのオイルはザクロシードというものもあります。私には使いにくいオイルでしたが…。フリーズドライしたものもを食べるという方法でも、エイジングケアになりそうです。
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