お正月3部作、コンプリート
いや〜、我ながらよく作ったなぁ、よくできたなぁと「参加することに意義がある」的感覚で作ったお正月飾りたち。
一つ目は、もはや○○流とか言えない、200%我流の生花↓
友だちが師範の免除を取って「教えるよ〜」と行ってくれたのは7、8年前のこと。不定期開催ながらも1、2カ月に1回は友だちの内に数名で集まってはお花を生けて、その後ホムパをして楽しんだ🍻🍷🍶✨
華道よりもホムパに意識が8割はもっていかれていたことは言うまでもなく、引越しや仕事の都合などで来れなくなった生徒さんが現れて、ホムパもとい、お華のお教室は2年ぐらいでフェードアウトしてしまった。
そして、私もお正月前に生けることしかしなくなり、どんどん我流へ、我流へと流れて流れてこの始末。まあ、キレイだから良しとするかな(笑)。
ちなみに右後ろに写っているフォトスタンドも、シーグラスを貼って市販のものをカスタマイズ、そして、ミニ地蔵の横の赤い服をきたおじさんフェルト人形も、10年近く前に自作したもの。いつも地蔵とセットで置いいるけれど、お互いがどう思っているかは知る由もないけれど。
続いて、しめ縄飾り↓
田んぼから稲藁を持ってきて、しめ縄を輪っかにして、御幣やら水引きやらで飾る。御幣の折り方は何度やっても覚えられる、毎回ネットで検索して、おぉー、そうだったそうだったと頷きながら折って、切って✂️。
6月に引越してきて、近所の花屋のどこにもウラジロ、ユズリハがないことにマジかーーっと思いつつも、仕方なく千両の葉っぱで代用。「ない=諦める」ではなく「ない=工夫する」のスイッチをオンにすればいいことなので、あまり動じない。
クリスマスリースで使ったものも使い回して(いいのか、どうかは謎)、とりあえず形に。水引のアワビ結びは、去年作っておいたものを付けただけ。去年の私、サンクス❗️
そして最後にもうひと一つ↓
稲藁に、田んぼにちょこんと自生していた赤米、花屋でウラジロ、ユズリハがない落胆した気持ちをフォローするために買った70円のなんとかレース、ドライフラワー、あわび結びの水引をぐるりと束ねて。
もっと工夫して、時間をかければバランスよくなるんだろうなぁと思いつつも、上出来、上出来、よくできたね〜♫ と自画自賛して終了✨✨✨
我ながらよくやったわぁ😊