「ずっとやりたかったこと」を始める10月
10月2日、時刻は1時16分。こんばんはー、はるです。
久しぶりの投稿です。1日は中秋の名月、2日は牡羊座の満月という、スタートを切るには最高のタイミング。ずっとやりたかったことを、いよいよ始めようと思います。
借りていたものを返し、貸していたものが戻ってきて、いらないものを「欲しい」という人にあげて、普段掃除しないところを掃除して、騙し騙し使っていたものを新調して、さあ、いよいよです。
1.やり続けたことを辞める
そして、ずっと続けていたことを1つ辞めました。それがこちら。
Duolingoという英語アプリ。ゲーム感覚で英語が学べるというもので、510日間休まず続けました。はい、1日も休まずです。
で、英語は上達したかというとリスニングが若干上がったかな程度。ゲームとしては面白いですが、私には向いてないと思って510日間でピリオドを打ちます。世界的に人気らしいので、興味のある方は自分に合うかどうか試してみるのも一考です。
2.やりたいことをやる環境をつくる
自慢ではないですが、私は「締め切り」がないと物事を進めないズボラ人間です。だからというわけじゃないですが、noteも本業の方が当然ながら優先ですし、本業にはありがたいことに「締め切り」があるので、泣いても笑っても眠くても仕事します。
そういう自分の性質を利用して、やりたいことをやる環境設定をしてみました。そう、まずはやりたいことの「締め切り」をつくるのです。それも自分だけではグズグズになることは嫌というほどわかっているので、私が私にむけて締め切りを作っても効力はありません。
英語アプリも時間が来ると「時間だよ」と教えてくれて、それも○日連続が途切れるピンチですと危機感を煽るアナウンスが効果的でした。そして、俳句も、提出日が決まっていたり、句会があればこそ「そうだ、やらなきゃ」とスイッチが入ります。
好きなことなのに、「やらなきゃ〜」と強制されているかのように取り組むというネジレ現象が起きていますが、結果「好きなことができた」という成功体験になるのでいいのです。
3.でも、やりすぎな環境変えは要注意
やりたいことの技術力を上げようと、「この人に教えを乞う」と思うのは私だけではなく、そういう人は人気があります。「満室でーす。いつ空くかわかりませんが、キャンセル待ちしますか?」という展開に、行動あるのみと「YES」と答え、首を長くして待つだけだとモチベーションがだだ下がりするので、類似のやりたいことに10月からチャレンジ。
す、る、と。
「1名空きがでました。どうされますか」とまさかの9月下旬にまさかの連絡が入り、これをスルーするとまたいつになるか分からないので、またしても「YES」と答え、まさかの新しい扉を2枚、同時に開けるという無謀な展開に。
それでなくても10月から年末にかけてはここ10年近く本業で加速し、7年前から始めたお米づくりも、収穫、脱穀、籾摺りと大仕事が続きます。
でも、やりたかったことをやらずに後悔するよりも、やって成長し続けたい!
やり切れるか分からないけれど、立ち止まっているよりずっとましなのです。
思い立ったら吉日。を実践していきます。