【断捨離】毒親につけられた首輪がはずせなくて苦しんでいた頃の資料を捨てました。
こんにちは。
春野太陽です。
グループホームに越して数日。
前のアパートの時(絶縁のために越した所)から持っていた資料を整理し始めました。
前のアパートの契約書とかそういうのも近々整理しないとだからね。
話はともかく、捨てたもの写真で載せます!
これらが今回捨てる書類たちです。
絶縁する前に、実家のパソコンで、
「確実に絶縁する方法」
「居場所がバレない方法」
「なぜうちの両親はあんなに幼稚なのか」
「夫婦関係の問題をなぜ大人たちで相談するのではなく私たち子供を巻き込んでいたのか」
「どんなにひどい親でも子供は親を簡単には嫌いになれない。それを離婚・別居騒ぎを繰り返したうちの親はわかってたのか?」
「私が自殺願望を持つのはなぜなのか」
「教育や子育てにおいて言ってはいけない言葉って具体的になんだろう、うわ、うちの親全コンプ。」
「私が毒親虐待育ちだとカミングアウトすると、労わるどころかより傷つく言葉をかけてくる人間がこの世にはいる。なぜなのか。人付き合いも考え直さなければ。」
と、ありとあらゆる情報を調べてきました。
そして、前のアパートで暮らしている間に
この資料を持ち込んでカウンセリングを受けに行くこともありました。
でももう必要ありません。
まずはカウンセラーはこの情報をすでに知っているということ。私も全て伝えたいことは吐き出したということ。
それに、グループホームに越してきて、
・私にとっての安全基地ができた
・毒親育ちを否定する考えの職員はいない
・絶縁もとうに済んでいる
・教育に悪い言葉に触れることも使うこともない。
・親が幼稚な理由も親の生育歴で納得がいっている。ていうかもう今は親の過去とか現在とかどうでも良い。
という環境下になったので、
この資料を改めて見返すこともないでしょう。
もしまた見たくなれば、
自分のこのnoteを見て、
それぞれの画像にキャプションとしてタイトルは書いておきましたから、
再度調べれば済む話です。
引っ越す時に重たかった荷物の大半は
ここらの毒親関連書類です。
こんなふうなファイルに逐一保存してましたから、
そりゃあもう重くて重くて
「いつかまた人に説明する時に必要になるかな」
とか
「自分が読み返す時が来るかな?」
とか
考えましたけど、
やっぱり、今は保管されてることの方が
自分の過去に執着しているような感じがして
気が重いです。
いったんこれらはバイバイ👋
まだまだ紙捨てていくぞ〜
2024.05.27(Mon)
春野太陽