第2回 はるにっき【不思議な体験】
こんにちは。
宇迦春乃です。
先週投稿しようとしたら時間が無い+テーマがなかったということで、上げそびれてしまいました。
今回は不思議な体験というテーマについてお話したいと思います。
最近、YouTubeにて音楽以外に都市伝説や怖い話を見るのにハマっていてよく見ているのですが、ふと1年前ほどに不思議な体験をした事を思い出しました。
その内容は、特に怖い話というものではなく、単純に『そう言えば、あれって怖い話…と言うのかな?』と感じていた事なのですが、、、
私には4年ほど前に上京した小学生からの友人がいるんですが、1年ほど前のある日、お仕事が終わって帰宅してすぐ(17時頃)に寝てしまったんです。
そんな夢の中で、私はとある住宅街に立っていました。
夢と気付いたのは、体が普段より動かしにくい事と痛みを感じない事、夕暮れ時であるにも関わらず電気が一つもついてないことに加えて無音だったからです。
そんな夢の中を特に考えもなく歩いていました。
気付くと目の前には年季の入った二階建てのアパートの目の前にいました。
知らない土地で知らない風景を見ていたはずなのに『ここは友人の住んでいる所だ』と理解出来たんです。
部屋番号は伏せさせていただきますが、その部屋の前に立つと何故か友人の部屋だと確信して、部屋に入ってみました。
1Kか1Rか、部屋の形式は理解出来てないのでわかりませんが、少し広めの部屋がひとつの安価なアパートのような内装でした。
部屋の奥に行ってみると、ベッドやハンガーラック、本棚やタンスが置かれていました。
私の目が惹かれたポスターを見ていると、ハンガーラックに何かを感じとって手を伸ばしてみたんです。
何気なしに手に取ったその服は私好みのシンプル目なデザインで可愛らしいものでした。
『これいいな!私の好きそうな服持ってるんだ!』と内心喜んでいました。
そして、小説や漫画、本が多少好きな私は本棚に目をやると私の好きな作家さんの最新刊が置いてありました。
それを見てさらに嬉しくなった私が本を手に取ろうとした時、身体がビクンッとなって目が覚めました。
※ビクンッという感覚は、夢で高いところから落ちて目が覚めるという感覚と同様のものです※
時刻を見ると21時。
友人はもう帰宅している時間だと思い、電話をしてみました。
友人に夢の内容を話すと、【友人の家に行ったことがない】【住所を知らない】【所持している服や家具を知らない】等のことをお互いに確認した後に、洋服の事と漫画本のことを尋ねてみると、夢で手に取った私好みの洋服がハンガーラックから少し離れた所に落ちていたこと、私が夢で手に取った漫画本が半分取り出されていることを言われ『これはなんなんだろう?』と、友人と不思議に思っていました。
長文になってしまいましたが、こんな不思議な体験をしました。
世の中とは不思議なもので、何時、何が、誰に起きるかわかりません。
もっとこのような体験を話せるのですが、文字に起こすと難しいということがわかったので、これ以外は放送等で話すこととします( ◜ω◝ )
皆さんは不思議な体験等を経験されたことはありますか?
ある場合はぜひ教えていただきたいです!
それでは今回もありがとうございました!
基本、気分で書いてますが、なるべくは月曜日の夜に投稿させて頂こうと思っていますので、是非拝読よろしくお願いしますヾ(*´∀`*)ノ
それではありがとうございました。
宇迦 春乃
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