庶民感覚のない大臣はどうかと思う
まず初めにこちらの記事について。
断固トリガー条項は発動せずに、国民に負担を強いる姿勢のようで、国民に寄り添わない方ということがわかりました。
本題というのが、鈴木俊一財務大臣について。
この人ものすごい家系といいますか、ひとまずものすごい人です。
Wikipediaの説明が一番早いので参考までに見て欲しいのですが、特に「親族」の欄をご覧ください。
もうそこだけスクショ載せちゃう。
もう説明がいらないレベルで名だたる親類をお持ちのようです。
これだけでなく、親類を辿れば内閣総理大臣を歴任された人と5人親類なんだとか。
それはこちらの記事が比較的詳細を記載しています。
また、ご自身が自民党たばこ議員連盟の副会長だったり、自由民主党たばこ特別委員会の委員長を務めてたりと、たばこ産業、JTとは結構ズブズブな関係なんじゃないかと思います。
(2011年から5年間に渡り、合計125万円の政治献金を受けてたとか・・・)
また経費計上のところでも疑惑があったことがあるみたいです。
というのも、ご自身が代表を務める資金管理団体「清鈴会」が、2013~15年の3年間にガソリン代を計1412万円支出したと政治資金収支報告書に記載していたということで、疑惑が浮上していました。
(なかなか当時の記事が出てこない・・・)
2015年1月には1回分の支払いが174万円に上るケースもあったそうです。
ちょっと庶民には何を言っているのか分かりませんが、それでもまかり通ってしまうのが、今の世の中だそうです。
まぁもうみなまで言わすなというのと、タイトルが僕個人の思いを表していますので、どう判断するかは読者の皆様次第ということでお願いします。
【追伸】
決して「庶民感覚になれ」といっているわけではありません。
そういう感覚も大事だよということです。
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