廃熱バイパス【第22回AAF戯曲賞・特別賞】最終バスの住人たち【かながわ短編・最終候補】

3月28日追記。
かながわ短編演劇アワード2023戯曲コンペティションの結果が出たので、そちらも掲載しておきます。
『最終バスの住人たち』と『廃熱バイパス』は短編⇔長編の関係性となっております。同一の世界観を持つ作品が2つの戯曲賞にリーチをかけることはまたとないことでしょう。

どちらの選考でも“戯曲らしくない”ということを言われ、当然それを自覚しつつも、応募2年目でそれでもここまで持ってこれたんだから上等なものですよね。

結果に満足はしていませんが、これ以上のものを書ける気はしませんので、最高傑作としてここに残しておきます。


↓以下投稿時の文面

公開しておきます。AAF提出時のものと↓

その後改稿講座などを経て修正したものです。見た目、読感は明らかにこちらの方が優れているかと思います。読み比べてみます?


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