Youtubeごっこで子供とのお家時間を充実させる方法②
このバスボムが完成したので、お湯に入れる実験動画を作りました！
重曹・クエン酸・片栗粉・入浴剤・水を混ぜて固めて作ったバスボムを、お湯の中へ。
※バスボムは、一日でしっかり固まっていました。
このバスボム実験で、良かったことが二つ。
①遊びながら理科の勉強になった
「重曹は酸性
クエン酸はアルカリ性
シュワシュワの正体は、二酸化炭素」という文章を暗唱しました。
動画に出ると思わなければ、がんばって覚えることはなかったでしょう。
まだ一年生の長女には難しすぎましたが、数年後、学校で勉強した時に繋がったらよいな～と思いました。
バスボムを入れた瞬間は、iPhoneのカメラのスローで撮影したのですが、これも学びに。
液体に固体が入った瞬間を見ることができ、「こんな風になってるのか～」という発見になりました。
②お風呂に入れるのが楽になった。
2歳の次女は、お風呂に入る前は、毎回大暴れ。
ふざけてなかなか入ろうとしないのですが、バスボム入れたさに、自分で服を脱ぎ直行！
お風呂に入れるまでの時間が格段に短縮できました！
飽きるまでは、これで行けそう♪
バスボムを入れたお風呂はとっても気持ちよくて楽しかったです。
（お肌が弱い方は、確認してからご使用下さい）
バスボム作りは、長女が「子供ユーチューバーはみんなバスボムを作っている」と言ったことがきっかけで作ってみることにしましたが、なぜみんな作るのか、何となくわかった気がしました。
オススメです！
そして、カメラの前で話すのは、やればやるほど上手くなるもの。
特に子供は早い！
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