癒しから祈りへ。
「あなたの歌は癒しを超えて祈りですね。」
歌声を聴いてくださった方がそう伝えてくださいました。
長く自分を癒すために歌っていましたが
時が満ちて、それは人のためになり
いよいよ、歌は癒しから祈りへ…
誰かのためにしてあげられることには
限界があるかもしれない。
けれど、誰かのために祈ることは制限がない。
癒しが傷を治す薬だとしたら
祈りはあらゆる存在を包み込む光
まだ祈りについて言語化が間に合いませんが
先日の歌唱奉納やステージに立つたびに
癒しから祈りへと歌が変容していっているのを感じます。
そして、この大きな変化をさらにスピードアップさせているのはインナーシンフォニーのアカデミーの存在が大きい。
とても有り難いことに〈在り方〉に共感してくださった方が集まりスタート時からものすごくいい波動のアカデミーに
なっています。
その根底には受講生みんなの中に"祈り"や"愛"が
あるからだと感じています。
初日の顔合わせから涙しちゃうくらい
みんなの熱い想いや温かな眼差しに
心が、魂がふるふる震えてます(笑)
ただ歌が上手くなりたいのなら
ボイススクールに通えばいいのですが
私が大切にしたいのは歌の技術ではなくて
(そこはやっていくうちに身につくので)
どう在りたいのか。
いかに生きるのか。
そこに尽きます。
それを突き詰めた人の歌声は
聴く人の心に、魂に、響くからです。
人に見せたい、聴かせたいものがあるならば
まずは自分が何を感じ、どう在りたいのかを
明確にする必要があります。
在り方を明確に。
一見途方もなく壮大なことのように感じるかもしれませんが
観察対象はとても身近にあります。
呼吸の仕方
身体の使い方
言葉の使い方
声の出し方
心の扱い方
それらを丁寧に観て、
一つ一つ気付いていけばいいのです。
今あるものがすべてを物語ります。
ヨガの八支則はワンネス(苦しみのない状態)に至るまでの道のりを、わかりやすく体系的に教えてくれています。これは5000年も前の教えですが、今でも多くの人を幸せで豊かな人生に導いています。
インナーシンフォニーのプログラムもこの八支則の教えに
似ていて、最終的にはステージや人前で表現をするときに自我から離れ、苦しみのない状態でワンネスを体感しながら、流れに完全に委ねるように歌うことができます。
するとそれが日常生活ともリンクして
相乗効果が生まれます。歌声を磨くことで在り方も磨かれる。
在り方が定まると
心のままに
ありのままに生きる。ということが
あ、これかも!って確信する時が来ます。
そして在り方に生きる。
ここが、インナーシンフォニーのゴールです。
そのために今まで観てこなかった深いところを観て
癒したいものがあれば癒し
解放したいものがあれば解放し
自分自身が満たされた…と感じたら
溢れた分を渡していけばいいんです。
インナーシンフォニーに来る方は
▪︎人を癒す存在になりたい
▪︎私の姿を見て元気や勇気を持ってもらいたい
▪︎自分の本当の声を知りたい
▪︎自分にしかできない表現を見つけたい
という方が多いです。
これは、すべて叶えられます。
私が敬愛する方々や先を見せてくれる方々に
最近立て続けに言われます。
「これからの時代に求める人がどんどん増えてくる。とてもいいアカデミーを作ったね。」と
なにより私自身が楽しんで、ワクワクして
受講生みんなの未来を考えると感動して鳥肌が立っている。
やっぱり、やり方より在り方。
私自身がより自分らしく、やりたいことをやりたいように
やって魂がふるふる震えることでそれは自然に広がっていくのだなぁと感じています。
そこに触れたい方へ。
そろそろ、第二期も募集します。
9月2週目あたりから
個別説明会も開催していこうと思っています♡
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