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#両立チーム育児 にチャレンジするプロジェクト始めます

「ワンオペ育児」に対して、最近よく耳にするのが「チーム育児」
協力的な旦那さんや近隣に両親がいる人のセリフでしょ、とか思っていますか?
もちろんその方がチーム育児をする上で理想的な状態ではありますが、チームメンバーは家族だけでなくてもいいのです。「育児に第三者が関わること」または「育児を取り巻くことに第三者のサポートを得ること」で、子育ての負担を分散し、ママも家族も笑顔で過ごせるようになります。
便利なサービスは色々あれど、やはり「第三者を家庭に入れる」ハードルはまだまだ高い世の中、ましてや育児や家事など「当たり前」のことをお金を払って人に任せるなんて・・・と罪悪感を感じるママも多いはずです。
そんなママたちも4月の復職がだんだん近づいてきて、「仕事と家庭・育児の両立」や「復帰後の働き方」について情報収集したり、あれこれ悩み始める時期です。

私もそんな当事者の一人。
保育園内定にドキドキしつつも、復帰後のサポート体制を整えるべく「チーム育児」に取り組んでいる二児の母です。
少し私の話をすると、一人目の育休復帰後はとにかく家族で抱え込んでしまったと反省しています。夫と肩組んで「チーム育児」を実践していた気になっていたものの、実際は気合と体力任せでフルタイム勤務を強行して、子どもが熱を出したらとりあえず夫婦で交代で休みなんとかやりくりする、どうにもならなければ義母召喚・・・正直とても「チーム」とは言えない状態でした。
ファミリーサポート、ベビーシッター、病児保育など色々登録はしていましたが使ったことがないゆえにハードルが高く、結局一度も使うことなく1年3ヶ月程働き、二人目の産休育休に入りました。
そして今回二児の母としての復帰を控える上で、育休中から夫と復帰後のシミュレーションをして、外部サービスを通して第三者のサポートを受けながら、まさに「チーム育児」構築中!

自分の価値観の変化や、チーム育児のメリットをもっと発信したいと考えていたところ、ご縁がありエスキャリア・ライフエージェンシーという会社と出会いました。
子育て両立・共育支援サービスを提供する「エスキッチン」を運営している会社です。

社長も二児の母で、チーム育児を実践しながらキャリアと子育てを両立してきた一人です。社長の想いは、ママたちの思い込みやメンタルブロックを外し、育児に第三者の関わりを積極的に取り入れるという価値観をもっと広めていきたいということ。今まで罪悪感や抵抗感があったけれど、思い切って挑戦してみたら価値観が変わった!と手放すことで輝くママを増やしたいという想いにとても共感して、今回このプロジェクトをお手伝いさせて頂くことになりました!

復職を控えたママたちが、3ヶ月を通して「チーム育児」に向き合い、実際に取り入れるためのチャレンジをしていきます。もちろん合う合わないや失敗もあると思います。
でも、やってみたからこその学びや気付きが必ずあるはず。試行錯誤しながら、まさに「チーム」として「チーム育児」にチャレンジするママたちの奮闘記をありのままに発信していきます。
「仕事と家庭・育児の両立」や「復帰後の働き方」については考えるだけでは何も変わりません。実際に行動に移してみたからこそ見えてくること、体験した上でのリアルな声を残します。
チャレンジしたママたちが清々しい気持ちで4月を迎えられるように、私も全力でサポートしながら、自分自身のチーム育児を作っていく3ヶ月にしたいと思います。

これは私自身の挑戦であり、「チーム育児」を世の中に伝えることで子育てに悩むママたちの価値観を変える第一歩。
是非「#両立チーム育児」でママたちの挑戦を見守ってください!

育休第二章の幕開けですーーーあと3ヶ月走るぞーーー!

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