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信じすぎず諦めることなき輝きは。【書く部のお題で書いてみた:お題「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」】参加記事
私のnoteでのFollowerさまの呼びかけに「曲からストーリー」というハッシュタグがありました。今、その「曲からストーリー」で創作大賞に出すという暴挙💦を準備中です。
昨年秋に叩き台を記したのですが、それを元にして加筆修正しています。そこでは今人気上昇中の米津玄師さんの曲を挙げていますが、書く部では別の音楽家を挙げてみようかと。
梶浦由記さん。FictionJunctionという個人ユニット(個人事務所の看板でもあります)を掲げておられます。名曲の数々から1曲を挙げるのは断腸の思い(大袈裟💦)ですが、『Parade』を。
上記より、梶浦さんからのメッセージを引用します。
図らずしも「デビュー30周年」に出すアルバムとなりました。30年は決して短い年月では無いとは思いますが、ではそれだけ経って何か一つでもやり切った感があるかと問われればびっくりするほど何も無く、全てが未だ道中といった感じではございます。決して一人で歩ける道でもなく、ひとときだけ、あるいはもう長年、共に歩んでくれている、音を出す人、出さない人、みんなと、まだまだこのParadeで、遠くを目指したいものです。出来れば華やかに。明るいリズムを響かせながら。
歩いている限りは「道の途中である」、そういうことなのですね、梶さん。
Paradeの歌詞の中で、私にとりとても印象的=刺さるフレーズがあるのですが👇
朗らかに僕らは歩く
諦めながら輝きながら
どうしても欲しかったものが
今はもう思い出せなくても
叶わなくても諦めきらず、さりとて盲信することはなく。切なさを秘めた輝き。このParadeに感じることが、そのことなのです。
それぞれの人たち、人の数だけ違った歩みがあり、それはParadeとなる。響け歌声よ、人生への賛歌として。
等、ありがとうございました。
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