見出し画像

わたしの注目記事。

たまごまるさん主催 #わたしの注目記事 参加します。

オススメしたい記事、印象的な記事は数多あり、迷いました。そうして考えた末、今現時点で注目している記事を(お付き合い等の個人的感情を抜きにして客観的に)ひとつ選びました(僭越ながら)。こちらの記事です。

ご存じの方も多いかと思います、#縦スク文庫の作者であるミムコさんの記事です。提供されているテンプレートが大変優れていて、活用されているnoterさまも多いと思います。私がミムコさんの「縦スク文庫&ノトコレブック」が優れていると思う点。それは新しい本のカタチを提唱されているからです。
以下、記事の一部を引用します。

⬛︎書き手の活躍の場を広げたい

現在、本を出版するなら、文学賞などに応募するか、個人出版というのが一般的かと思います。

出版社のほとんどは持ち込み原稿は受付けていないというのが現状。漫画と違ってすぐに読めないですものね。持ち込み原稿まで読んでたら、編集さん、倒れてしまいます。とはいえ、かなりの狭き門には違いありません。

個人出版はというと、noteでは、手軽なKindleが人気ですよね。この手軽さは革命だと思っていますが、まだまだ読み手との繋がりが薄いように思います。これは、探しにくさも大きく影響していますが、やはり、現在の電子書籍の読み心地がよくないからだと思えてしまうのです。

noteやカクヨムなどの投稿サイトもいくもありますが、手軽ではあるけど、本を読んでるぞ! という気持ちにはあまりならない。情報を読み込んでるという感覚に近くなってしまうというか…

書きたい人はたくさんいるのに読ませるパッケージが圧倒的に足りない。そう、強く感じています。

もし。この縦スク文庫が市民権を得ることができたら。快適なプラットフォームができて、もっと多くの人が当たり前に読むようになったら。書き手の需要は一気に増えることでしょう。
書き手と読み手のサイクルがもっとグルグル速く回り出すでしょう。たくさんの人を巻き込んで。

私はそんな大きな夢を描いています。

ミムコさん【縦スク文庫&ノトコレブック】
2022年9月23日 22:48 記事より引用

みなさんはどう思われるでしょうか?
ビジュアルに優れ、スルっと心地よく目に入ってくる。そして、書き手のパッケージとして、受け皿として優れている縦スク文庫。それを多くの方々に知っていただきたくて、僭越ながら記事とした次第です。
ミムコさんは、この他にも縦スク文庫を考え出すに至った様々な事柄を綴っておられます。それは是非直接記事をご覧になり、ご自身の目で確かめて頂きたいと思います。

ミムコさん、唐突な記事引用の失礼を何卒お許しくださいませ。
また、今回の企画主催のたまごまるさん。申し訳ございません💦文字数を大幅にオーバーしております(400文字程度が(引用込みで)1200字以上(滝汗)

文字数は目安です、大幅に超えてしまっても問題ありません。

【企画】わたしの注目記事 たまごまる さん
2023年9月14日 00:00 記事より

このお言葉に思いっきり甘えました。縦スク文庫の素晴らしさに免じて、私の愚行をご寛如賜りたく存じます。

企画名『わたしの注目記事』

期間:本日9月14日〜21日が終わるまで

すること:9月に読んだ記事の中でお薦めしたい記事を1つ選んで貼り付け、感想や紹介文を400文字程度で書く。

お薦めしたい記事のジャンルは問いません。

お薦めしたい記事は9月に作成されたものでなくてもかまいません。

文字数は目安です、大幅に超えてしまっても問題ありません。

そして

#わたしの注目記事



をつけて投稿してください。

1日1記事まで、1記事内で紹介する記事も原則1記事まで(どうしてもって場合は2記事以上でも可)

期間内であれば何日でも参加OKです。

参加していただいた方の記事は、こちらのマガジンにまとめていきます。



企画への想い:読書の秋なので、色んな方の記事を読みたいのです。読書の秋を皆で楽しめたら良いなとも思っています。皆さんお薦めの記事、お待ちしております。(もちろん全部読みにいきます)

記事を読むこと、読書することを楽しむきっかけの一つになってくれたら嬉しいです。

疑問、質問なんなりとコメントくださいませ。

※記事投稿したのにマガジンに登録されていない方いましたら、お手数おかけしますが、コメント欄にて教えてください。

【企画】わたしの注目記事 たまごまる さん2023年9月14日 00:00 記事より


#わたしの注目記事
#企画参加記事
#オススメ記事
#縦スク文庫
#ほぼ毎日note
#
毎月1回はnoteに記事を投稿する部
#みんなのフォトギャラリーから画像を挿入

いいなと思ったら応援しよう!

春永睦月
拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。