(ネタバレ注意)ドラゴン桜2【総評】
今回のタームの日曜劇場が『ドラゴン桜2』でした。
日曜劇場といえば『半沢直樹』や『下町ロケット』などの有名作品をドラマ化しています。今回は阿部寛さんが主演ということで忙しい中見ることにしました。しかし、私はテレビを見る生活をやめてしまったためテレビがありません。仕方なく、iPadにTverのアプリケーションを入れて見てました。ということと忙しかったということもあって、毎週火曜日・水曜日あたりのご褒美として見ていました。(実際、土曜日にみる時もあって、かなり慌てて見ていたこともあります。笑)
ところで、これ以降はネタバレにもなるので、まだ見ていない人は見ないでくださいね。
最終回を先程見たのですが、藤井くんが留年(浪人)することになりましたね。おそらく、多くの視聴者がその展開を軽く願っていたと思うのですが、試験の休憩時間中にお友達を助けるという展開で、かなり美しい留年になったのかなと思います。
これを書いている中の人も大学受験で浪人を経験しているのですが、実際の浪人は単調で辛いこともあります。1年間ずっと勉強だけをしていれば良いので、今思えば幸せなのかもしれませんが、当時はいつ終わるのかという気持ちでした。ただ、1浪あたりでは勉強した分だけ成績が伸びるという感じだったので、各教科の目標点から不足している点数を算出して、その割合から各教科の勉強時間を決めていました。
ドラゴン桜の中で共通テストの点数の場面があったと思うのですが、共通テストって二次試験並に高得点を取るのが難しいと思うんですよね。二次試験ってある意味、自分の頭にふっと思いついたものをそのまま書けばどうにかなったりするんですけど、共通テストは時間制限も厳しくて、4択の選択肢とかですごいビビりますよね。
この間まで受験の状態だったので、去年の自分はどうだったのかなと思いながらドラゴン桜を見ていました。ドラゴン桜の1の方はまだ見ていないので、どこかで機会があればみたいと思います。
ではでは、、、みんなも勉強やレポートがんばってね!
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