ハイキュー!!について語る_1(映画)
公開されてから2か月。100億まであと少し。すごいね。
上映開始日が公表された日にすぐ上司に連絡して、有休宣言(申請)。
最新話が映画館の大画面で観れるってことで楽しみにしていた。
とはいえ、いろいろな情報が出てきた時に”ん?”と思うところががあったので、それも含めて書き留めたい。
この時出てきた疑問としては、
•2部作でそれぞれどこまで描くのか
•映画だけで完結まで行ってしまうのか
という事だ。もはや疑問ではなく動揺に近い。
『待ってくれ、1本2時間でも3時間でも2部作で完結はできんて…』
そして、ゴミ捨て場の決戦が、85分と聞いた時の衝撃もしかり。
『めっちゃ削られるやん』
『むしろ収まるの??』
っていう不安ね。観てないのに、残念にさえ思った記憶がある。
でも私は学んだのである。
THE FIRST SLAM DUNKの時、声優が変更になったことが公開前に話題になったけど、実際映画を観てみたら良い!
批判するならちゃんと自分の目で確かめてからしなければ。
開始数分で泣いた。ハイキュー!!が映像化されているっている理由で。
私の隣の方も同じタイミングで涙をふくような動作していたから、同じ気持ちだったと思う。仲間~って思った。
初回は泣きすぎて、そしてやはりいろいろ削られ、テンポも速くて、
『もう終わった…』
って思った。でもよかった。最後の描き方とか。いつだったかのアニメのOPかEDの感じがして懐かしいし、試合疲れした。
2回目以降は、もっと内容を把握しながら観れた。まあ、原作勢なので知っているんだけど。それでも、オリジナルがあったり、ここ拾ったんだって思いながら観たり、何度観ても楽しい。
そして今も通っているが、これは2部への投資も含めている。
次の映画の内容はどこを描くのか非常に気になるが、それ以外にも期待と不安がある。
このゴミ捨て場の決戦は大成功なんだろうけど、「85分でいいじゃん」ってなって、次回もこの短さになったら、複雑な気持ち。不安だ。
期待としては、次のエピソードはアニメでやるんじゃないかなと。
巻末を映画にするのではないかと。
いずれにしても公開が待ち遠しい。
本当にどうでもいいんだけど、映画のエンドロールで
"配給:東宝"
の"配給"にさえ『えっ!?』って反応してしまいました (初回)。
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