物書きを二十年ちょっと続けてきた私が、『note』始めようと思ったわけ。
4人の子の母として成長を見守りつつ、サポートしながら、
物書き「榛名しおり」として、二十年あまり、細々と書き仕事を続けてきました。 読者の皆さんが応援してくれたおかげです。感謝感謝。
そんな私も、
いつしかシニアと呼ばれるお年頃に近づきました。
この数年、目があまりよくなくてね。右目はもう文字が読めません。
ツイッターやインスタグラムもおもしろいんだけど、
左目だけで追っていると、目からぐったり疲れてしまう。
だから最近はもっぱらPCです。
書き仕事のかたわら、若い皆さんが書かれる『note』を、楽しく、懐かしく、時には自分の若い頃を思い出して胸を痛めながら、ゆっくりじっくり読ませてもらってます。
「だいじょぶ。それはね、何年かすれば、必ず笑い話になるよ。
こうして年を重ねるのもね、not so bad
それほど悪くないもんだよ」
そう言って応援してあげたくなることが、『note』を読んでいるとよくあります。
普通そういうときは、コメントを書いてあげればいいんだろうなあ。
でも私はコメントを手早く書くのが本当に苦手で、
二三行のコメント書くのに、一時間かかったり。
苦労してコメント書くより、いっそ『note』を始めてみたらどうだろう。
あれこれなんとか乗り越えてきたシニアの私だからこそ、
若い誰かを応援する記事を書けるかもしれない。
試しに一本こっそり書いてみた。文字が大きくて書きやすい。
でも告白するとね、『note』の仕組みがまだよくわかりません(汗)
いやいや。ここは「習うより慣れろ」。老い先短いことだし、えいやっと始めてしまいましょう。
だから、間違った使い方をしてたらごめんなさい。
しょうがないなあもう、と、長い目で見守って頂ければありがたいです。
それでは、榛名しおりの『note』スタートです。
かわいい後輩たちに話しかけるように、
淡々と、(こざかしいことはせず)綴っていきたい。
そうだなあ、いずれは明るい闘病記となって、
最後の最後の記事が「ありがとう」で終わるなんてすてきだなあ。
(見出し画像は種から育てた庭のカモミール。
優しい気持ちにしてくれる、おやすみなさいのハーブです)
榛名しおりのnoteトップページはこちらから
この記事が参加している募集
ありがとうございます。サポートして下さったあなたのおごりでゆっくりお茶を頂きながら、次は何を書くか楽しく悩みたいと思います😊