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NYLBポジティブ心理学コーチング講座での私の変化②

こんにちは☺️
オランダ在住🇳🇱の薬剤師
ポジティブ心理学コーチの上原暖菜です。

前回に続きエピソード②‼️
今回は海外転勤族が描く未来についてのお話です。

私は結婚と同時に上海へ帯同し
6年間過ごしました。

日本に本帰国予定だったはずが
急にタイへの転勤を告げられ、とても驚きました。

周りの人にタイの生活は楽しいと励まされ
なんとかなるか‼️と思えたり
中国語の次はタイ語か💦と疲弊したり
日本で子育てするより海外の方がやりやすいしな〜っと自分を納得させたり

ほんの少し先の未来への希望を見つけようと
現実的な考えを膨らませる日々でした。

夫のキャリアを応援したい気持ちは大きかったですし、私も海外生活でいろんな経験ができるのは
どちらかというと大変さよりも好奇心が勝っていたので、スライド転勤はすんなり受け入れられました。

しかし、非生産的な毎日に嫌気がさしてるのに
本帰国が叶わず、また働けない環境下でもがくのかと焦りました。

タイ生活では、私のできることで誰かに何か役立つことがあるとしたら、どんなことだろうと真剣に
考え始め、ついにフリーでの活動を決断し
実際に始めます。

この時、とにかくこの非生産的な日々を変えたい!このままでは人生を豊かに生きていけない!
そんな不満を爆発させたエネルギーから
情熱が湧いて、活動を始めました。

未来志向ではなく
この頃は目の前の現状しかみていなかったです。

だって、この先の未来
私はいつ、どこにいられるのか
不確定だから。

2度も予定されていた未来
(転勤地や時期)を崩された!!(←他責思考💦)
オランダ転勤も予定外!

だから、未来を描いたところで意味のないこと

そう思っていたんです。

薄っすらと、いつか本帰国した時に
こんな自分でいたいとか
仕事復帰をスムーズにしたいとか
描いてはいたけど

心のどこかでは
どうせ、叶わないんだろうけどね

というような、疑う気持ちがありました。

そんな先の未来を描けなかった自分が
ポジティブ心理学コーチング講座を受けて
どうなったかというと、、、

転勤族の枠を超えて
自分が生きたい未来を自由に描けるように
なったんです。

その未来がなぜ描けたのか、、、

転勤族かどうかは関係なくて
この先の未来をどう生きていきたいかは
自分が自由に描いて、そこに行っていいと
許可を出せたから

そう、今までの私は
家族一緒に生活したいからと
転勤族の枠を自分で作って
その中でしか人生を歩めない

自分で制限をかけていたのです。

これに気づけたことで劇的に変化しました!!

実際に松村亜里先生にご指導いただいた
おかげです。

私は自分の気持ちを素直に聞いて
どこで、どう生きたいのか
自由に描くことができました。

そして、夫にそれを伝えられたのです。

夫のキャリアを応援したい気持ちも
家族一緒に生活していきたい気持ちも
私自身のキャリアを実現していきたい気持ちも

未来を描けたから、伝えることができたんです。

夫のキャリア実現+家族一緒の生活=自分の理想の未来を諦める

から

夫のキャリア実現+家族一緒の生活+自分の理想の未来実現= ○○○

これを家族みんなで実現させていく
スタート地点にようやく立てたんです。

今までどこか制限をかけて
どうせ叶わないんでしょと疑っていた自分は、
一歩先の明日にしか希望をもてていませんでした。

それが今は心から未来にワクワクしながら、
熱意と希望を持って毎日を過ごせるように
なったんです。

私のように
この先の未来を描いても
不確定さから疑いが晴れず
今にモヤモヤされている方に
私は届けたいことがあります。


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