令和6年度第3回大田区シティプロモーション戦略推進会議 2025/1/14
令和6年度第3回大田区シティプロモーション戦略推進会議 2025/1/14
10:00ー11:15
傍聴しました。以下、個人用のメモになります。
議題1
ターゲット:子育て世帯を中心とした区民
メモ:魅力ある文化芸術→若手アーティストを育てる環境整備、質問で提案。
メイン指標、区民愛着度(R5年度72.1→R13、80%、子育て世帯の定住意向85.2→89%)
など8つの指標。
トップページの改修
→提案:検索しやすくする。探したものがすぐに見つかるように。
職員のマニュアル、どんなものか?!きく。
区の情報発信媒体を強化する。発信しやすくする。ロゴマークの活用も
議題1、アクションプランについて。
質疑応答
海老沢:区外転出の人、の理由。他区他県、土地が高いという認識もある。子育て施策なのか、公園施策なのか、アンケートに基づいたものを提案してほしい。意見。
議長:前回からの変更は5つのワクワク、変更。目標値の策定など。
意見が出ない。。。
副会長の松田:戦略からアクションプランの説明。どういうターゲット、定住意向など戦略を絞ってやっていくのは良い。しばらく前に女性の方と話した時に、賃貸物件の値段が上がっている。これは痛し痒し。
そのことをより超えていくネタ、文脈をプロモーション事業の中で、入れていくことが大事。
外部の人に大田区のことを語るときに語りやすいようにすることが大事。
会長
ターゲット層に関しては、子育て世帯ということに絞りすぎるのは懸念があった。ただ住みやすい
という意味では良い。ただ広がりについて。子育て世帯がワクワクが感じられる地域というのが
他の方も住みやすい地域になる。
アクションプラン。ワクワク5つの。この枠組みで説明できないものもある。
複合的な価値を柔軟に提供できることが必要。
大田区のワクワクを語れることが重要。ストーリーにすること。ここが鍵になる。
区民が気持ちとしてワクワクできることが重要。
課長
アクションプランP6
区内の地域資源。どんな表現とか、入れた方が良いものがあれば
→提案、品川近い、新幹線のアクセスが良いなど
大田スポーツ協会から
総合体育館、大森スポーツセンターも入れてほしい。指定管理を両方しているので
⑤魅力ある文化。
馬込文化村、同じ時代に蒲田??、も入れてほしい。
大田工業連合会
ものづくり。④の未来づくり。オープンファクトリー、次世代ものづくり人材育成事業を入れてもらっているが、違和感がないのかなと。
定住意向を増やしていきたい。その中でものづくりも大事。
近所に工場があって出ていく、工場が居づらくなって移転するなど、ずっと続く問題。
工場も定着させる、区民の一員。共存共栄。産業集積の今までがある。
会長:魅力ある街に工業も入っていくのでは。
大学も、活気を生み出す一つの資源ではと思っている。
スポーツ協会
④大田スポーツ健康フェスタ。これ来年から大田区区民スポーツ祭りに統合することになっている。
文言を大田区民スポーツ祭りに変更しては。
会長:アクションプラン。素案について具体的に何か。
ロゴの使用。大田区としてどう考えていくか、今後民間が使いたい時に、どうしていくのか。ロゴを使用するとこういうメリットがあるなど、提案があると良い。
→活用については皆様からご意見が頂きたい。サイトで入れるようにしていきたい。XやHPなどで利用していきたい。イベントで啓発物品などで配布していきたい。街中のサイネージなど、WEB状でも拡散。
利用の方針、関係事業者、団体、広報物に掲載を広く呼びかけていきたい。
後援などは、今後考えていきたい。
会長
施策、タッチポイントの創出。区職員が自ら区の魅力を伝える触媒になる。職員が一人一人が区の魅力を伝えれるようにすべき。職員もワクワクを面白がる、部署を超えて、楽しいことを言えると良いと思う。
テーマ2
ブランドメッセージ、ロゴマークの活用について
「わくわくに翼を」活用していきたい。委員から意見を求める。
今年度の戦略策定の会議としては最後になる。全体的なところも含めて皆様のコメント頂きたい。
・海老沢
わくわく、とはなんだと考えた。小学校が夏休みにやるのにワクワクスクールと言っている。
勉強以外で工作などできることにワクワクする。日常とは違う、こんなことができるという体験談。
1−5まで「暮らす」という日常以外に、例えば多摩川で、こんなことあるんだイベントがあるんだなど
日常の中で感じれる非日常感が感じれたら良いのでは。
・?
大田区の持っている資産を出すのが大前提である。ワクワクを考えた時に、未来、このさきこんなことが実現されるという、期待感、これを入れられたら良い。例えばバスが自動運転。街公募の中でも新しいことに取り組んでいくところもある。大企業も本社があったりだとか。
この先、大田区が変わっていくな、というのが、このロゴを使っていく。未来が変わる時にどんな分野でも
このロゴを使っていく。
区からの後押し。
佐々木委員
素朴な質問、ロゴの翼がみーよんと伸びている。理由
→翼の部分をデザイナーに相談した。翼を強調したくて。元気にしていきたいという動的な感じのためにした。
事務局から今後のスケジュールについて
パブコメ(意見公募):1月27日から2月17日。
パブコメがまとまったら、区の対応状況など決定前に委員には伝える。
今年度中に戦略及びアクションプランを決める。
企画経営部長、斎藤
3回に渡る戦略会議。ターゲットを子育て世帯に中心としているが、あくまでも、子育て世帯だけでなく幅広く考えている。
参考URL
https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/ota_plan/sougou_keikaku/citypromotion_senryaku.html