枝野さんの話。2020/8/19撮影。
わかりやすい枝野さんの話。
9/4までの期間限定ですが興味がある方は是非見てほしい。
ベーシックサービスの充実。医療介護教育障害福祉の非正規を正規にする事により、消費を喚起。外需依存から内需型に。
消費税減税は否定しないが中長期的に考え、税の直間比率は見直す必要がある。全体のバランスを考えて。
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以下は、私が見ながら簡単にまとめたものです。
動画は40分くらいあるので、急ぎの人はこちら。
2009年の反省。大見えを切りすぎた。出来る事をしっかりと着実に進めていく。信頼はすぐには取り戻せない。一人一人の政治家が大事。
アベノミクスは財政出動と金融緩和を大胆にやっただけ。
ベーシックサービスの充実。大事、医療、コロナのことで。介護も保育も財政が投入されていない、障害福祉、こう言った分野にお金を注ぐ。非正規、派遣を正規に。そこに財政を振り分けて、消費を喚起していく。国内需要を増やす、外需依存から。働く人の所得を増やすしかない。
医療介護、教育、障害福祉にはお金が必要。消費税を下げてこれらをカットすると本末転倒。税と社会保障のトータルの見直しが必要。全体像のバランスを見ながら。消費税を減税も否定はしない。ただ参議院があるので最低2年、最低5年、法律は自公の協力がないと無理。
直間比率は間接税消費税に偏りすぎていると思っているが丁寧に。直接税(法人税、所得税)へのシフト。
共産党との違い
象徴天皇制の明記。日米関係の堅持。
同じ一致。
医療介護…福祉。直間比率など、立憲主義に基づく政治。
今国会も自民党の法案の9割には賛成している。
個人人気よりマネジメント力が大事。
野党第一党は公の器でないといけない。
自然災害に対して、初動は自衛隊でも良いが、中長期の支援を責任を持って対応するチームが必要。