三日ぶりの外、覚書。

生き物が活発になる季節だと思ってたけど
木々の葉はもう色あせてへたってる
Tシャツは汗に濡れて乾いてを繰り返してる

セミの声は思考の隙間を埋めて
うだる空気の中　座禅を組んでいる気持ち

この通りは　ここからゆっくり歩くと
赤信号にあたるんだよ
立ち止まって考えなさいって啓示

レールは自分の無事を願う方向へしか
用意されてなかった
それが出来れば案外どこにいってもいいみたい

写真を撮りたくて足を止めた
一瞬の集中のあと　噴き出す汗

心の中には嵐が来ているけれど
きっと誰にも気付かれてない
私の目が　道のずっと遠くしか見ていなくて
どこまでも無表情でこの暑い道を歩いている

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本日2度目の投稿。
出掛けている間に思ったことをまとめました。
少し外を歩くだけでこんなにも刺激が。

もっと沢山の人と出会って、関わりたいなあ。
どうしたらそうできるかなあ。