横浜らいず「丘の上のマルシェ」(10/27・日)に出店します! の話
(※10/21、追記・修正)
以前からお知らせしていた通り、1週間後の10/27(日)、12時-16時、横浜らいずの「丘の上のマルシェ」に、道草の家・ことのは山房で出店します。
出店への経緯は、以前、書いた。
とはいえ、今回は台風が来たり何だかんだとあって、宣伝がほとんど出来ていない模様なので、話をして、ぼくは「勝手に宣伝」させてもらうことにしました。どんなマルシェなのか…?
※ぼくが先ほど、仮にサクッとつくった「勝手に宣伝チラシ」(ウェブで使うための画像のみ)
メールで質問していることもあり、まだ不明な点もいろいろあるのだけど、現時点でわかっていることから。
「横浜らいず」は、身体障害のある人たちの入所施設で、今年で24年目らしい。
その日は、併設のケアプラザで年4回ひらかれているコンサートがある。そのコンサートに合わせるかたちで今年から開催されているのが「丘の上のマルシェ」だ。
どんなマルシェなのか?
「バザーやります」「焼きそば出します」とかじゃなくて、とにかく、質の高いものを味わって、感じてほしい、という思いがあるらしい。
シフォンケーキで有名な就労支援B型「アスタ荏田」の洋菓子、上永谷のハム専門店「ミュンヘン」が特別な時にしか出さない無添加フランク、伊藤米屋のオリジナル・ブレンドを炊きたて&握りたてで提供される塩おにぎり、淹れたての「もんちゃんコーヒー」、石川町のスリランカ紅茶専門店・MITSUTEAの紅茶、と、こだわりのラインナップ。
他にもいろいろある模様。台風の影響が心配だけれど、無農薬野菜の販売にも力を入れていると聞いています。
それから、「手作りアロマとお楽しみアクセサリー」「水引アクセサリー」「刺繍アクセサリー&イラストデザイン」といったものの展示・販売、ワークショップも幾らかあるそうで、その中に、われわれ(道草の家・ことのは山房)も参加させてもらうというわけ。
子供たちが楽しめるような店も毎回、出すそうで、今回はどんなのが出るのかな。それは「おたのしみに」とのこと。
お近くの方、ちょっと行ってみてもいいかな、という方はぜひ。風雷社中はじめガイドヘルパーの皆さんは、外出支援の行き先としても、ぜひ使ってください!
「横浜らいず」へは、東急東横線「綱島」駅下車。2番バスターミナルから東急バス「勝田折返所行き」に乗車、「神隠」バス停下車、徒歩約5分。
明日は、そこで、われわれが何を出すか? という話を(あらためて)書こうかな。というわけで、よろしくお願いします!
(つづく)
「オトナのための文章教室 in 横浜 & 三鷹」、横浜では31日(木)の夜スタート。その日が初回です。その日は、"わかること"と"わからないこと"をめぐって、あれこれ話そうかな? と現在のところ計画中(詳しくはまた数日中に!)
参加者募集中です。ぜひ! 誰も来なかったら寂しい。
「道草の家・ことのは山房」のトップ・ページに置いてある"日めくりカレンダー"は、1日めくって、10月20日。「丘の上マルシェ」に向けて「ひなた工房」でつくられているものたちの話。
日常を旅する愉快な雑誌『アフリカ』は、継続して販売中ですが、在庫が少なくなってきました。読みたい方は、お早めに。
※"日めくりカレンダー"は、毎日だいたい朝(日本時間の)に更新しています。