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「一陽来復!易で占うあなたの2024年」に参加しました

晴海プラムです。先日、翡翠輝子先生湊ゆきの先生による年筮の会、「一陽来復!易で占うあなたの2024年」に参加してきました。

去年参加して、今年は2度目。まずは自己紹介と去年の振り返りの話をしました。わたしの前回の年筮の振り返りはこちら。

さて、2024年はどうなるか・・・ドキドキです。2024年は「雷火豊 三爻」。今から太陽が天頂へとのぼっていく卦なので、勢いが盛んなイメージです。ただ、これ以上は望めないという警告サインでもあるので、衰退にも備える姿勢が必要です。三爻の解説を読むと、暗い中、思うように力が発揮できないようです。

自分のことを自分で占うのは難しい。解釈に悩んでいると、翡翠先生から「どこに潜んでいるかわからない女ゲリラとして、陰で好きなことをやるのはどうでしょう?」とコメントいただきました。陰といえば、まさに占いです。この言葉で、パッカーンと何かが開きます。「よーし、占い頑張ろー!」と気合が入りました。2024年は女ゲリラプラムとして、占いの世界でバリバリやっていこうと思います。

そして「雷火豊 三爻」の之卦は「震為雷」。雷が二つです。雷といえば、大きな音。ノリノリの音楽がガンガンなっているスポーツジムで、来年もバリバリ運動している姿を想像しました。また雷は、一番下が陽で、上の二つは陰です。「一番下の部分は足を表すので、仕事や占い、ジムなど何足ものわらじを履き替えると良いのでは?」と、翡翠先生がコメントくださいました。占いに仕事にジムと、わらじを履き替えて活動している姿が目に浮かびます。

卦の陰陽を全て変えたのが裏卦で、「風水渙」。悩みを持っている人には、悩みが解消すると読みますが、順風満帆の人はそれが解消してしまうおそれがあります。わたしの場合、持っている悩みが散ってくれるでしょう。見た瞬間、安心しました。翡翠先生からも、「人は自分が思っているより、人のことは気にしていない。そういうことがわかって、吹っ切れるのでは?」とコメントいただきました。そうなんです、人の目がどうしても気になって、そこから悩んでしまうのですよねー。

さっそくこの結果を見て、来年のイベントの仕込みをちょっとずつ始めています。(先を見越して仕込むのは、牡羊プラムにしてはかなり珍しい。)2024年もお楽しみに〜!

果たして、2024年はどんな年になるのかしら?一年をかけて、年筮を味わっていこうと思います。

さて、来年1月13日(土)の午後に羽川くるみ先生と2024年の年運鑑定会を開催します。西洋占星術とタロットであなたの2024年をじっくり占います。一緒に来年の作戦会議をしましょう!


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