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ヴォーカル集金色のコルダ3〜熱き心の調べよ〜を買いました。
コルダ熱って定期的に再燃しますよね。
年末の休暇に入ってから猛烈にBLUE SKY BLUEが聴きたくてたまらなかった。一度そうなってしまうと次は八木沢くんが歌う杜の響きをが聴きたくなる。新くんにおはBOM DIAしてもらいたくなる。大地先輩にかわいいと言ってもらいたくなる。
でもコルダシリーズはサブスクしてるApple Musicでは配信されてないし、限界OLなのでSpotifyに追加で入る資力もない。買い切りの方が安上がりである。
そんなわけでここのところ毎日のようにメルカリにはりついて状態の良さそうなCDをお気に入り登録しまくってたわけだが、オタクに無理解な夫の目が気になるのと、年末というのに物が溢れかえった酷い有様の我が家にまた物を増やすのもアレだなと思っていたところで金色のコルダのキャラソンがiTunesで販売されていることを知り、思わず購入してしまった。アルバムで購入、お値段2,241円也。
私が金色のコルダ3と出会ったのは2012年の春だったがそのアルバムは2010年にリリースされたものだった。15年前である。15年間で私自身は特に成長していないが、就職したり転勤したり結婚したりとそれなりに生活に変化はあった。目まぐるしく日々が過ぎていく中で、彼らは当時のままここにいてくれるなんてありがたい話である。
このアルバムの他にも昔聴いていた曲があるので少しずつ買っていきたい。一曲200円程度、思い出の曲を全部集め切ってもほんのわずかな金額にしかならないけれど、今も金色のコルダ3に心を救われているオタクが存在することの証明になればいいと思う。
つまり何が言いたいかっていうと、私はいつまでもコルダシリーズの移植を待ってますよってことでした。