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【ヘブバン】五章中編Part2のちょっと気になったこと

■ネタバレ注意
メインストーリーだけでなくイベントストーリー、交流、メモリーストーリー各種の内容に触れている場合があります。
完全に既読者向けの内容です。
未読の方、ネタバレを避けたい方はお戻りください。



伏線なのか微妙な要素とか個人的に気になった小ネタとか
Part1の方は↓から

以下Part2含について

■Day5

山脇サイド
・夕活動 17:30~19:00
山脇が発見された時間帯。隕石落下が同日の1502なので2~3時間ほど漂流してたことになる。

・勝浦ドーム
勝浦ってどっちのだ?千葉か?和歌山か?
東京~愛知間で墜落して流されたなら千葉だろうか。
静岡からでも直線距離で200km近くあるが…
和歌山の方も浜松から200kmとかなのでどっちにしても遠い。
31Cの面々とヘリが西尾市にいたことから山脇が落とされたのも近いエリアと思われるのだが…

他にも勝浦ってつく地名あるんかなと調べたら↓が見つかった

https://www.city.katsuura.lg.jp/page/1200.html

千葉県勝浦市のサイトである。
名前が挙がってるのは徳島と和歌山

他にググってみると青森とか山形とか出てくる。
愛知に近そうなところだと三重にもあるが、ドームの名前になるような場所ではなさそう。

通信が復活してからヘリが来るまで割とすぐで、昼には山脇が作戦復帰しているので
基地や駐屯地に近い千葉の勝浦が本命か。

・何なら覚えてる?
山「普通に学校通ってたでしょうよ…」
言い方的に覚えてないな?
歳にしたら高校生っていうのも記憶ベースなのか自分の身体見てそう思ったのかが分からん。
高校生って言いきってるってことはその辺は微かにでも記憶があるのだろうか。

・愉快な仲間たち
名前については本名なのかニックネームなのかは分からないまま

■Day6

山脇サイド
・文系だけど運動神経は良かった
運動神経云々と対応させるなら文系=文化系ってとらえるのがいいのかな。
文系理系の文系だとしたら衝撃的。
天才マッドサイエンティストは自称でごっこ遊びだとしても手塚から認められる程には科学知識があるんだから当然理系だと思ってた。

■Day7

茅森サイド
・口を滑らす丸山
口止めとかはされてないんだって思ったらされてた。
丸ちゃんさぁ…。
このシーンでの柳の声音いいよね。茅森へ向けたものも含めて

・レモネード
茅森のリアクション見ててえ?茅森ってレモネード知らんの?
みたいに思ってたらあの人の声が・・・

山脇サイド
・毒キノコ
逆にあんな生活しててすし政以外は毒キノコって気付けないのかよ。まぁ調理されたら分からんか。すごいなすし政、良く気付いた。

・キャンサーに驚く山脇
明らかに初めて見る人間の反応。
小学校低学年くらいの時期に襲われてるはずだが・・・

・普通の女子
佐藤ブリアンは度々「普通の女子」と自称しているが、自分がどんな人間だったかに関してはあまり言及されていない。
はっきり断言できるのは運動神経は良かったと言ってることくらいで、何を「覚えていた」のかは最後まではっきりしなかった。

・西暦について
「そういう仕組みになってるんだ」って思った。
よく聞いてみると2059って言ってそう。
私は58年と予想していたので悔しい気持ちはあるけど、58か59だろうとは思ってたのでまぁ分かってよかったかなって。


茅森サイド
・自由時間
樋口の研究室へ行ってみよう!

■Day8

茅森サイド
・隕石のキャンサー
既存のキャンサーとは共闘しないとのこと
何気に重要かもしれない情報だと思ってる。

山脇サイド
・ギアラたちはキャンサー襲来後の世代
見た感じ20代くらいだろうか。
30年前付近にはキャンサーが出現してたと思われるのでそんなところか。
ハツの両親は夫婦で漫才やってたとのことなので親世代は平和に社会人やれた時期のある世代っぽい。
ずっとドーム暮らしとのことだがギアラたちがアラサーなら小さい頃はまだギリギリでキャンサー襲来前だった可能性もある

・食洗器
一行はかつて食洗器というものが存在したことを知らなそう。
もしかして習志野でのハンドスピナーやポメラもガチで0から思いついたものだったのだろうか。

・ティッシュ
ティッシュって今は贅沢的なことをどこかで言ってた気がしたけどあんまり自信ない

茅森サイド
・ドゥエロ
柳には勝てないと華村
なお柳との対戦は現在未実装。
5章後編でもドゥエロやるつもりだわ。

・自由時間
めぐみん曰く、覚醒つかさともっと前に出会えてたら友達になれた。つかさ自ら今からでもなれると突っ込んでるのが可愛い。
Day9でタマも似たようなこといってるけどこれ何かのフラグじゃないよね?

■Day9

国立基地
基地の所在地が明言されたのは初めてのはず。
現実でいう立川駐屯地に相当する場所だと思ってたけど、学舎のモデルになってる一橋大学がある国立の方だった。
というか設定上でも元一橋大学な可能性があるのか。

・宇都宮ドームを気にかける桐生
あのイベントは本編世界線の出来事だったんだね

・山脇の生命力
ひどい言われようだが実際マジでなんで生きてんの?って状況ではあるので評価としては正しい。

・隕石侵入前のキャンサー
隕石へ向かう道中ではフレームファイアやレッドフライヤーとエンカウントする。
こいつらって関東に出てきたことあったっけ?

ヘブバンはキャンサーの分布情報にはかなり気を遣っている。
ストーリー上で新種とか「初めて見る」と言われてるキャンサーは時系列上でそれより前だと思われるストーリーには登場しない。たとえ実装順では後だったとしても。
逆にユーザー目線では初遭遇のキャンサーでも、作中でそういった言及がない場合、後に時系列上で過去にあたるストーリーが実装された際に登場したりする。

フレームファイアやフライヤー系キャンサーは四国か北陸方面にしか出てきたことがなかったはず。
いずれの場面でも「初めて見る」という言はなされていないため描かれてないだけで関東圏で遭遇済な可能性はあるけど、こいつらが関東圏にいるのはちょっと気になる。

・250mを超える津波が港町を襲った
ググったくらいでは現実でこれに該当する話は見つけられなかった。

■Day10

茅森サイド
・イージスの鎖
久々登場の超兵器
中編はPart1もそうだったけどこれまでのメインストーリーのあれこれに触れることが多いね。

山脇サイド
・韓国風もつ煮込み
そういや韓国は無事なんだろうか
場所的にはかなりキャンサーが攻めにくい位置にあると思うけど。九州さえ制圧されてなければ今も割と行き来できて物資のやり取りとかできたろうな。

・隕石逸らせなかったら
朝霞駐屯地が関東圏のドーム防衛の拠点になる
朝霞駐屯地って国立とかなり近いと思うんだが。
作戦失敗なら無事では済まなくね?

■Day11

茅森サイド
・シャトルランみたい
過去のヘブ生によれば、ヘブバンユーザーの言う「シャトルラン」の意味を運営は知っている。
私はしばらくシャトランはしていないが、今編のマップはスタイルレポートが拾えるのでやってみるのもアリかもしれない。

・オペレーション・アルゲニブ
ヘブバンではおなじみの星とか星座系の作戦名。
「オペレーション・ミーティア」や「オペレーション・ウエストエンドカルデラ」とのネーミング方式の違いがちょっと気になる
発案者や命名者が違ったりするのだろうか。
ユイナが2人いるのは多分単なるミスだよな

・かれりんのセラフを見た手塚の反応
セラフィムコードの詳細については手塚も知らない。
個人的には手塚のセラフィムコードも現役当時からは変化したものなんじゃないかなと思ったりしているんだけど。

・かれりんの戦闘評価
手塚「人間相手の方が殺めてしまう恐れから躊躇するはずなのにそれすら微塵も感じなかった」
いや怖すぎるだろ

■Day12

・指揮権について
『BGD』ではななみんがいても浅見が司令官代行だったから次期司令になるなら浅見の方だと思ってたよ。

・5963
「ざーんねん!あなた、だまされちゃったのぉw」
なんて声が脳内に響いてヒヤっとした。

・ボス撃破後
なんか卵というか核というか、そんな球状の物体が落ちてたような気がするが………

・海外のセラフ基地
今どのくらい残ってるんだろうね。
31Xの地元以外だとLAにもあるっぽいのが分かってるくらいだよね。

■その他

山脇パートは結構気になる点が残ったままなので今一度個人的な疑問をまとめてみる。

・山脇の記憶喪失
歳は高校生で運動神経は良かったと話している。
学校に通っていたかは覚えてるのか怪しい。
自分の名前は忘れている。
豊後のことも恐らく忘れている。
キャンサーと遭遇したことも忘れている。
スマホ、恋愛リアリティショーといったワードは出てくるが山脇がどんな生活をしていたのかが伺えるような描写は皆無。
佐藤ブリアンは自分をどう認識していたのだろう。
かつて豊後サイドから描かれた山脇との齟齬は、その部分を都合よく忘れているだけだと思いたいが・・・


・彼らは本当に勝浦ドームの住人?
Day8で西尾市の隕石キャンサーを討伐したことで捜索範囲を広げられたとの話なので、本命はやはり西尾市付近だったはずで、GPSが途絶したのも多分この近くなのではないか。
Day10時点で静岡付近の捜索が終わったと言われているレベルなので、山脇がいたのが千葉の勝浦付近だとしたら司令部の想定よりはるかに遠い場所にいたことになる。

小島から勝浦ドームまでの距離は分からないが、移動に使っていると思われる船のボロさや、猪の生肉を持ち帰る予定との話からして、ドームからそう遠くはないはずである。

西尾から勝浦までは直線距離で約300kmである。墜落から漂着まで推定2~3時間ほどと考えるとあまりにも遠すぎる。

富津岬への隕石衝突の衝撃に関する描写がないのも気にはなるが、こちらは描かれてないだけだろうか。


・そもそも何者だったのか
猟銃や船がそう簡単に手に入るとは思えない。
わざわざ島に遠征にきていることから、ドーム付近での猟銃の使用機会はほとんどないはず。
キャンサー撃退用なのだとしたら貧弱過ぎるし、少なくとも習志野では誰もそのような武器は所持していないように見えた。軍から支給された類のものではなさそうである。
状況が逼迫していたとはいえ、山脇がセラフ隊員だったと判明した後のリアクションも薄いように感じる。


・山脇が名乗ったこと
最後に山脇は自身の名を伝えている。
これは今後の展開で何かにつながるのだろうか。


近いうちに山脇サイドの補完ストーリーはあるかもしれない。


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