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【ヘブバン】五章中編感想 ポジティブ版

五章中編のストーリー感想。
2025/2/21実装のPart2まで含めた完結までの感想です。
メインの感想は↓から

良かったところはだいたいみんな同じように感じてると思うのでわざわざ書くこともないかと思ったんだけど、やっぱり書いておきたいなって。

細かいけど好きなところと、つかさの話。
個人的に今回一番好感度が上がったキャラ。


■ネタバレ注意
メインストーリー最新章だけでなくイベントストーリー、交流、メモリーストーリー各種の内容に触れています。
ネタバレを避けたい方はお戻りください。






■DMVの旅

結構賛否ある気もするんだけど、私はロードムービーっぽくて好きだった。
のどかな感じのストーリーが続いたのって久しぶりだったし。
カレンちゃんが楽しそうなのもよかったよね。めちゃくちゃフラグ臭かったけどね。でもシーレジェのデスボ担当だしなぁどうだろうなぁって、どっちかわからない感じが楽しめたよね。
3章の蔵以降プレイアブルで戦死したキャラはいなかったし、正直いまさら誰かを殺すのは・・・とも思ってたけど、「カレンちゃんがいなくなる」はあり得るよなって。

竜巻にDMV持ってかれちゃったから四国進軍が再開されてもDMVの旅はもうできないんだよね、残念。

ワイの愛したでーえむぶいが・・・


■自由時間

基地内を走り回ってるとセラフ隊員同士の交流が見られる。
ストーリー進行に合わせてちゃんと基地に残ってるメンバーが変わってる。ショップにマリーがいないの珍しいよね。
個人的にはマツチロとムーアのコミュ強コンビが好き
Part1とPart2で樋口の台詞が合計4パターンもあるのでみんな研究棟にも行こうな!
ヘブバンって声優で遊ぶの好きすぎだよな

■「でかなれー」と「はい、ばーん」

初期衣装SSのEXスキルネタ。

デカ過ぎんだろ…

Part1のめぐみんはエレキネシスでDMV充電したり魚捕ったり大活躍だったね。サイキックが普通に便利すぎて笑っちゃうんですよ。

「セラフ部隊に入ってからは特に役に立っていない」

ゲーム内及び公式サイトのキャラクター紹介より

公式キャラ紹介が遠い過去のようだ。
覚醒つかさは以前からよく「はい、ばーん」って言ってるので多分お気に入りのフレーズ。
つかさは特撮モノ観てたみたいなことも言ってるのでそこに元ネタがあったりするのかもしれない。
仮面ランナーの中の人だったマツチロが本家本元の「はい、ばーん」を見せてくれる展開を期待したらいかんのか?

■四国のキャンサー

Part1のストーリー中で「初めて見る」みたいに言われていたのはスパイラル系のキャンサー。
Part1実装の2024/12/13時点ではフレシア系とフライヤー系も初登場なんだけどそういうセリフはなくて、後に制圧戦後編(2025/2/9実装)で登場。
制圧戦は4章と5章の間だと思われるので、ここですでに遭遇してたんだって思った。芸が細かい。

■隕石キャンサー

Eシールドそのものはクソだけど、新しい隕石でやってきたキャンサーがこれまでと違うギミックを持ってるのは新種感あって良かった
最終ダンジョンで雑魚キャンサーまでEシールド完備だったのは難易度だけでなくストーリー的な意味も感じられた。キャンサーが進化してるんだってのが伝わってきたよね。
ラスボスは配布のスタイルが特攻レベルで相性良かったのを加味しても過去一弱い。攻撃は結構痛いし即死ギミックもあるけど攻撃してくることが少なすぎる。
不穏な倒れ方をしてるのも合わせて前座感がすごい。
仮に前座だったとしたら本番いつになるのだろうか・・・
早く後編を実装するんだ。
間に合わなくなっても知らんぞー!


Part1のボス、中編全体では中ボスにあたるエーテルツイスターが落石で攻撃してきたのはシナリオ的には隕石降らせてくるのと対応してたんだと思うんだけど、エーテルツイスターと隕石キャンサーのつながりがあるのかは分からない。

■つかさ

ただいまより、つかさ可愛い祭りを開催する!

仲間アピール
みんなからびびられて不満げに仲間アピール
カレンちゃんを煽り散らかす
母親が絡むと感情的になる
要約「水浴びしたい」

31Aが好きで、お母さんが大好きで、お風呂も好き。
覚醒つかさは態度も言葉もとにかく悪いけど、ずっと仲間のことを考えてるのが随所に見えた。
Part1から度々「人格は1つ」だと、かれりん/カレンちゃんとの相違点に言及していたつかさ。
周りからは度々別人格扱いされたりしてるが、基本的に(中身のレベルはさておき)考えていることや感じていることは同じなのだろう。

最終日のラストでぽんこつの方になったのは、ぽんこつの思考と言葉で伝えたいと思ったからなのだろう。あるいは覚醒の方で素直な言葉を伝えるのが気恥ずかしかったか。

あの樋口ですらこの顔である

覚醒中は樋口ですらこんな反応する性格である。
調子に乗りやすい性格の人間が超ハイスペだった結果が覚醒つかさで、同じ性格だけど低スぺなせいで調子に乗れないのがぽんこつの方って感じだろうか。(ぽんこつでも記憶力がいいのは描かれてるんだけどね、活かす知力が足りないね)

覚醒の方はその性格が災いして友達がいなかったらしい。ぼっちだったことで態度の悪さが余計に加速した感がある。めぐみんやユッキーも友達がいなかったとのことなので31Aのぼっち率は高い
樋口にだって誕生日にプレゼントを贈る仲の友達がいたらしいのにな。

育ちはよさそうなつかさの口汚い語彙はどこで身に着けたのかと気になるところ。家庭ではないだろうし、学校では友達がいなかったらしいので本とかネットだろうか。読書が好きだとは言っていたし。
基本的な考えや好みは同じだと考えると、案外ラノベ好きは元からなのかもしれない。ぽんこつだと「読めるものがそれしかない」らしいが。

語気が強かったり少々乱暴な言い回しをすることもあるめぐみんが言葉は31Aで一番きれいなのはアキさんのしつけの良さが伺える。
最終的には居場所を求めて家出してるわけだど、いつでも帰れる家があると確信してたからこその家出だったのかな。反抗期ってやつさね。

ぼっち同士今からでも友達になってほしいね。

東城さんは友達が欲しい
つまり今は友達ではない

めぐみやタマがこんな感じな一方でユッキーは分かりやすく友好的な姿勢を示している。

最終日のかれりんが典型的だが、31Aのメンバーは全体的に「つかさの人格はひとつ」という点をとらえ切れていないように見える
「覚醒つかさと友達になれたかも」という言葉はぽんこつの方も友達ではないと言っているようなものなのだが。

つかさについては恐らくユキが一番理解している。
最終日でぽんこつの方になったつかさを見て「あるいは(覚醒を)解いたのか」と分析しているシーンが分かりやすいと思う。

めぐみんやタマが悪いと言っているわけではない。つかさの態度や言葉が悪すぎるのが原因なのだ。
加えてまどろっこしくて伝わり辛い物言いをする。

あのね、我々はコピーだけど、ヒトでもあるの。
ということは汗と皮脂を分泌してるし、新陳代謝で古くなった角質が垢となって溜まってるの。
~中略~
この近くだと西に1キロくらいのところに面河川の滝があるわ。

サバイバル生活2日目にて

「水浴びがしたいの」って言うだけでこの面倒くささである。略した部分でカレンちゃんを煽ってもいる。友達のいなさに説得力がありすぎる。

ぽんこつの方では度々「みんなといるのが楽しい」と言っており、口に出さないだけで覚醒つかさも同じように感じているはずである。
覚醒がツン状態、ぽんこつがデレ状態と解釈すればこれもツンデレと呼べる・・・のか?

ユッキーがつかさに理解あるのは単に頭の良さもあるんだろうけど、つかさの方もユキのことはあまり煽ったりしてないのが大きいかもしれない。
ユキや樋口のような頭脳派に対しては結構わかりやすく認めてる風な態度をとっている。

そういう面では樋口とちょっと似てるかも知れない。
自分の知性をアピールしたがるのも樋口と共通するところである。
(ユキは知性に自負はあれどアピールはしない)

なお樋口はつかさを煽る模様

いちごが話振ったからかもしれないが

ASMR対決第二弾は樋口vsつかさでいきましょう。

樋口ASMRに興味がないと言えば嘘になるけど、メモスト時空ではvsカレンちゃん企画を続けてほしいとも思っている。

まだカレンちゃんとお別れしたくないんじゃ。

#ヘブバン
#ヘブンバーンズレッド


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