【高雄】台湾の美味しい記録2024.10.25-3
おやつは花生捲冰淇淋
美味しい海鮮居酒屋でたらふく食べて、まだ明るいうちからビールも飲んで、満足顔で帰りのフェリー乗り場までゆったり散歩。
満腹とは言え、甘いものは別腹。今回は花生捲冰淇淋を、Googleで4.8を獲得している屋台でいただきましょう。こちらは午後2時から営業なので、来た時はまだやってなかったのです。
花生捲冰淇淋とは、薄いクレープ生地のようなものに削ったピーナッツとアイスをのせてクルッと巻いたもの。ピーナッツに目がない私は、いつか食べたかった。
さっそく一つ注文しました。老闆が「パクチー入れる?」と聞いてくれたので(多分)、「要、要(ヤオ、ヤオ)」と要ります!と陽気に返事。
薄皮なのにモチッとしていて、ピーナッツの香ばしい香りと甘さ、アイスのシャリっとした食感が気持ちをウキウキさせてくれます。
でも、正直パクチーはいらなかったかな。パクチー自体は大好きなので「入れて!」と頼みましたが、注文する時に「不要香菜(ブーヤオシャンツァイ)」と言えば、抜いてくれるはずです。
この後、フェリー乗り場に行くまでに日も落ちてきました。警備艇が停泊していたり、大きな船が出航していくのも見え、なんだかゆったりした気分。そしてまたフェリーに乗って戻ります。
夜の大港橋
台湾3日目の夜も終わろうとしています。
フェリーを降りて来た道を戻り、LRTに乗って港あたりで途中下車。
港湾警備艇など眺めつつ大港橋へ向かいます。
台湾で初めての水平旋回する橋です。残念ながら時間が合わず、旋回する様子は見られませんでした。
付近にはおしゃれな雑貨や飲食店が立ち並び、地元の人や観光客で賑わっていました。
10月下旬でも昼間は結構暑かったので、夜の風は気持ちよくて良かった。
そしていよいよ大港橋を渡ります。
橋を渡り切ったところで、またライトレールにちょこっと乗って、そのあとはホテルまでブラブラ歩いて戻りました。私は、水が下にある高いところが苦手なので(岬とか、吊り橋とか)昼間橋を渡るのは怖かったかも。
さて、高雄で1日過ごせるのも翌日で最後。まだまだ美味しいものを食べ尽くさなければ!