自分からの声を無視しない
今日からゴールデンウィークですね。
昨日、「花屋さんへ寄りましょう」という閃きがあり、
行ってみると、切り花の芍薬を見かけました。
「これは買いましょう💕」
と自分からの声。
銀行のカウンターに行く用事があり、
つい、済ませてからと思ってしまいました。
思った以上に時間がかかり、
私が欲しかった蕾状態の芍薬は売れてしまいました。
購入されたお客さんとすれ違い、思わず二度見しちゃいました(笑)
蕾からの楽しみ
満開の芍薬はまだお店にあって、素晴らしく美しいのですが、
あの小さな固い蕾が
ゆるやかに ほどくように 優しく見事に咲いていく様が
本当に愛らしくて、私はそれも楽しみにしているのです。
前日に蕾だったのが それぞれのタイミングで
翌朝に咲いている様も サプライズのような嬉しさがあります。
断ってしまった母からのプレゼント
ずっと以前のことですが、実家に寄った時、
5月は私の誕生月だからと 母が
芍薬の切り花を用意してくれていました。
花瓶いっぱいの芍薬は、蕾ばかり。
当時の私は、もっと華やかな花にしてもらえたら良かったなと思って
母が帰りに持たせてくれようとしたのを断ってしまいました。
2~3年前、そんなことを思い出して
蕾ばかりの芍薬の切り花を買ってみて、
切り花でも この小さな固い蕾から
華やかで大輪の花を咲かせる様子を見て
母の思いを知りました。
こんなに素敵な花を用意してくれて ありがとう💗
と言いたい時には、この世にはいない。
後悔はないけれど、
芍薬が咲く季節には、家の中で愛でて楽しんでいます。
自分からの声の仕組み
「答えは自分の中にある」ということですが、
ざっとこんな感じ。
そろそろ、芍薬が咲くなぁと私が思っていると、
ちゃんと 私の大脳が準備をしてくれる。
波動を扱う松果体もセットで動いてくれて、
これまたセットの大脳新皮質が
「今日、いつもの花屋さんに並んでいるよ♬」
という情報を大脳に送り、大脳が言語化して教えてくれる。
そんなシステムのオパ。
素敵な閃きがきます。
媒体があるわけでもなく、純正の自分からの声。
だから知りたいことは、自分に聞くことができる。
そのシステムを使うには スイッチを入れておく。
スイッチは、「オパ」や「 JOY!オパ」
でも自分と関係ないことは、
聞いても答えは来ない。
折角の閃き、折角の自分からの声を
無視しないでいよう♬
オパについては、こちらをご参照ください。↓