家事スタイルを変えたら快適になった
家で仕事をしていると、家事を先に済ますと仕事が捗らない。
それが家族への不満に繋がることがある。
不満というより憤懣やるかたない感情
時間がない
なぜ私だけが忙しい?
家族は仕事に行くだけでいいのか?
家族の自立をせっせと促していた時期もあったけど、あまり効果なし。
最近、家事スタイルを変えてみたところ、これがすこぶる快適なことに気がついた。
「〇〇をやってから」を区切りにするのをやめてみた。
仕事に集中していると食事を摂るのも忘れてしまうこともある。その時間は楽しくもあるが、不健康。
そんなこんなで 仕事の合間、合間に家事を入れたら、程よい切り替えタイムになった。
効果は
脳がリフレッシュして全体の把握ができる
集中のあまり細かいこだわりが出てきたところをストップして、効率がよくなった。
結果、ひらめきも出る(使う脳が違うから♬)
食事をきちんと摂る
ササっとパパっと作って食べ過ぎない
休憩が大事というのは知っているけど、私の場合
コーヒーブレイクをとると、そのまま長〜い休憩になることが多い。
その時に食べ過ぎてしまう。
面白いことに 家事そのものが楽しく感じられた。
「嫌だと思った時はやらない」方式もやっていたが、今のやり方の方が断然いい。
疲れがない
仕事も楽しい
家事をする時にマイナスの感情が湧かないどころか、楽しいので捗る
残った家事は、普通に「これをやっておいてね♡」と感情も込めずに夫に託せる
性格、特性、環境によって 合うやり方はそれぞれ。
私にとっての喜びは
健康であり、
自分も人との関係も気持ちよく毎日を送ること
発見は楽しい
実験も楽しい
新しいこともやってみたい
毎日、新しい扉は開いている
50代最後の年になってコツがわかったけど、
変化はあって当たり前。
新鮮な気持ちは、脳に新鮮な風を吹かしてくれるみたいです。
時間が上手に使えると、余力が出て スムーズになりますね。