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50代、趣味がない。でも大丈夫!生きがいを見つける3つのヒント

1. 50代になって「趣味がない」と焦る気持ち

50代になってから、「このままでいいのかな?」と思うことが増えた。
仕事はあるけど、それ以外の時間がぽっかり空く。

休日に特にやることもなく、ネットを見て時間を潰していると、ふと寂しさを感じることがある。

「このまま、年齢を重ねるだけでいいのかな?」

でも、焦って適当な趣味を探してみても、なぜか続かない。
そもそも、趣味ってどうやって見つけるの?

そんな私が、「生きがいになる趣味」 を見つけるためにやったことを備忘録代わりに記事にしました。

2. 「趣味=特別なもの」じゃなくていいと気づいた

まず、「趣味を持たなきゃ」と考えすぎていたことに気づいた。

趣味って、何か特別なことをしなきゃいけないわけじゃない。
「登山」「ゴルフ」「陶芸」「写真」…そんなすごいことじゃなくてもいい。

私が最初にやったのは、「毎日ちょっと楽しいことを増やす」 こと。

例えば、
朝コーヒーを丁寧に淹れてみる →「豆の種類っていろいろあるんだ」と気づく
散歩のついでに花の名前を調べる → だんだん季節の変化に敏感になる
100均でDIYグッズを買ってみる →「これ、自分で作れたら面白いかも?」

大事なのは、「これを趣味にしよう!」と決めることじゃなくて、日常の中で「ちょっと楽しい」を増やすことだった

3. ちょっとでも「いいな」と思ったら、まずやってみる

「やりたいことがない…」と思っていても、意外と「気になっていること」はある。

例えば、
テレビで見た料理を作ってみたい
本屋で気になった本を1冊読んでみる
SNSで「この人のライフスタイル素敵!」と思ったら、真似してみる

大切なのは、「失敗したらどうしよう」と思わずに、とりあえずやってみること

私は、「おしゃれなノートに日記を書いてみる」という小さなことから始めた。
最初はただのメモだったけど、1ヶ月後には「文章を書くのが楽しい」と思い始め、気づけばブログを始めていた。

4. 続かなくてもOK。気楽にやることが大事

「せっかく始めたのに、続かなかった…」と落ち込むこともあるかもしれない。

でも、続かなくてOK!
だって、それは「合わなかった」というだけ。

「やってみたけど、違ったな」と思ったら、それも1つの発見。
大事なのは、「やらないまま終わること」を減らすこと だった。

5. まとめ:小さな「楽しい」が、いつか生きがいに変わる

趣味って、無理に見つけるものじゃなくて、「気づいたら楽しくなっていたもの」 なんだと思う。

特別なことじゃなくてOK
「ちょっと楽しいこと」を増やすだけでいい
気になったことは、まず試してみる

50代からでも、新しいことは始められるし、「これだ!」と思えるものに出会うこともある。

焦らず、楽しみながら、「これ、好きかも?」と思えるものを増やしていこう

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ちなみに、昨年末から趣味兼、実益&必要性ということでチョコザップ始めました。

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