自己分析
こんにちはライターになりたいハシダです。
就活がうまくいかない理由を短期離職としていますがきっと同じように2ヶ月でやめている人にもうまく行った人はいるんだよなぁと思っています。
内定がもらえない理由は短期離職故のすぐ辞めそうというのもあるのでしょうが、資格がないことや職を転々としていること、志望動機の浅さなどもあるのだろうなと考えています。わかっているならあとは直すだけと思いますが今のところ過去は変えられないようですしパッと取れる資格をとったところでパッと取れるものは多くの人がという気持ちにもなってしまいます。
ではあとは志望動機しかないのです。履歴は変えられませんしあと書ける変えられるところはそこしかないのかもと思っているのです。しかし書けないのが私です。何社か書いては応募を繰り返していますが当たり障りのないことを書いているために飛び出るわけでもなくむしろ悪目立ちしているのかもなぁとも。しかし書けない。インターネットでテンプレを見て埋めようとしたところ、私の強みは…で詰まってしまいます。
強みはと考えたところきっと一つくらいはと思ったのですが別に何もないなとなってしまうのです。特別いい大学を出たわけでも経験があるわけでもなしに他の人は何を書くのかと。好奇心が旺盛というわけでも目標達成に向けた努力を続けているわけでもなくただ今をそこそこ必死に生きているだけで強みってなんなんだと筆が進みません。
例えば時間を守るというのが強みであったとしても多くの人がそれを守っていますし社会の基本だよねということしか浮かばないのです。記入例のようにいい人生や考え方を持っているわけでもないのでどうしたものかとやはり何か埋めなくてはと当たり障りのない文章に戻ってしまうのです。
そこで私には強みがありませんと素直に書くことは十中八九悪目立ちしてしまうのです。きっとどこかにはそれがいいと言ってくれる採用担当者もいるのでしょうが多くはその限りではありません。
うまいこと志望動機が書けたとしても受からないのだろうなとはなんとなく思っているのです。自分を信じてとかそういう気持ちもあるにはあるが背景が良くない今までが良くなかったからというのもどこかにはあるのでしょう。志望動機に縋ったとて結局はこれまでの履歴が採点の多くを占めるのですから。
ただ安定した職に就きたいということのために自分と向き合うことは必要なのでしょうが頭の上の薄いところで考えた文章でいいのかとも思うのです。どうにかなってくれという気持ちと全てを投げ出してハワイにでも行きたいを反復横跳びする脳です。