「話すときは結論から」が習慣化したら「あいつ性格キツい」と言われるようになって詰んだ
「話すときは結論から」
会社で挨拶の次に教わることだ。
それをずっと心がけていたら、私の話し方のクセになった。
上司部下同僚にいかに短時間で理解してもらえるかを常に考え、言葉を選び、話していた。
次第に、プライベートでもその話し方になった。
私は、「たわいもない会話」「枕言葉」が苦手になっていた。
「アイツは言い方がキツいな」
「アイツは刺すような言い方をするな」
同僚や友達にそう言われるようになった。
詰んだ。
結論:だらだら話すのと、たわいもない会話は意味が全く違う。TPO考え使い分けよう。